||| 子どもの危険回避研究所-研究室-商品研究報告「なわぶらんこ」 |||



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副所長「にしえ」が４歳の長女サナリと一緒に、しっかりモニターさせて頂きました！

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小さい子も安全に使える　なわぶらんこ

	モニター★にしえ（東京在住）使用者サナリ（４歳５ヶ月女児）後を絶たないブランコ事故。。。　公園遊具の中でも特に人気がある「ブランコ」ですが、近年、大ケガや死亡事故も多いのも事実です。力いっぱいこぎすぎての転落、無理な姿勢（立ち乗り）が原因の転落、こいでいるブランコの前後を横切ろうとしたことが原因の激突事故、箱ブランコの下敷き事故など。。。本当に痛ましい事故が後を絶ちません。
まずはこんな風に鉄棒にひっかけ端の輪にロープを通してしまいます。そうすると、↓	これなら安心（＾＾）。小さい子も一人で乗れるよー！　そんな事故をなくそうと、街の公園からはブランコが消えつつあります。もちろん、危険な箱ブランコなどは早急に撤去してほしいとは思いますが、ブランコの事故を恐れて、子どもたちの楽しい遊び道具が奪われてしまうのは、とても悲しいことです。また、箱ブランコ以外の一般のブランコはだいたい10歳前後の児童が安全に乗れるように設計されているため、未就学の小さな子どもたちが乗るためには、かなりの注意が必要です。　そこで「子どもの危険回避研究所」がネットで見つけたのが、この「なわぶらんこ」です！とっても簡単な構造ですが、これがとっても安全（＾＾）。ロープと特殊なゴムを使って作られているので、もしぶつかっても大ケガをすることはありません。鉄棒にぶらさげて、自由に長さ調整をして使うので、1～2歳の小さなお子さんでも乗ることができます。

こんな風に鉄棒に結べます。→

もう片方は、金具を使って→

こんな風にひっかけて準備完了

よいしょっと、一人で座れるよ

「わたしにまかせて！」
最初から最後まで自分ひとりでできちゃう♪

　従来のブランコのように、板状の腰掛に「座る」わけではなく、小さな子でも足がつく高さに調整して、ロープにおしりをあてるだけなので自分ひとりで腰掛けることができます。この方法で1～2歳の子から使っていると、バランス感覚が自然に養え、成長するにつれ、他の遊具に挑戦した時も、バランスを崩してしまうことが原因のケガをしなくなります。
　また、自分の力でこいだ分しか揺れないので、ものすごい加速がついて止まらなくなってしまうこともありません。それでも、4歳の子が十分楽しめるほどのスリルはありますよ！

おしりにぴったりフィット！

さあいよいよ、こぐよ～→

それ！足を離せばスタート！

こんなに思いっきりこいでも全然危なくないんだよ！	ママも怒ってばかりいないで、ゆったりした気持ちで見守ってあげててね（＾＾）　ふつうのブランコで遊ばせるためには、かなりの注意が必要で、片時も目を離せないし、常に口やかましく言葉で注意してしまうため、親も子も楽しめなかったのではないでしょうか（＾＾？。でも、この「なわぶらんこ」なら、子どものやりたいように自由にさせてあげられるので、ママもゆったりとした気持ちで見守っていてあげているだけでOK！　園庭のない保育園や、一般家庭で所有していれば、近隣の公園に行くときに持参して小さな子を安心して遊ばせてあげることができます。（使っている保育園では6年間無事故の実績アリ）
こちらから紹介して頂きました（^^）→東間掬子のホームページ「え？こんな遊具が園庭遊具」　　　　　　　　　　　　　　　　　　■２００１年11月当たっても痛くないし、そのうえ「落ちにくい」なわぶらんこご購入希望の方は、東間掬子さんにお問い合わせください→touma@mdn.ne.jp

〔　子　ど　も　の　危　険　回　避　研　究　所　ス　タ　ッ　フ　〕親子で生きる力を伸ばそう！という主旨の元に集まったメンバーです！
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よこや　まり	にしえ　まゆみ	かとう　ようこおおふち　きょうこおのでら　えつこ	えんどう　ゆうたしもあおき　たずこたさい　たかこ	くろだ　みかおざき　ゆきこ
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				えんどう　マーチ