[ 2 0 0 4 年 1 月 〜 2 0 0 4 年 1 2 月]


*…東京新聞 …*
2004/12/23

脅かされる「子どもの安全」
防犯グッズで“自衛”走る

警察庁より2004年1月〜11月の犯罪情勢のまとめが発表された中で、連れ去りなどの略取・誘拐事件が昨年同期に比べ18.1%も増加していること、防犯グッズのハイテク化が浸透していることなどについて、横矢のコメントが掲載されました。

(記事より抜粋)
「(防犯グッズを)持ったから安全、とはいえない」と話すのはNPO法人「子どもの危険回避研究所」(港区)の所長横矢真理さんだ・・・


*…毎日新聞 …* 九州版
2004/12/15

「人ごとではない」
安全取り組み継続を

奈良誘拐殺人事件が各地に及ぼした影響について記事になり、横矢のコメントが掲載されました。

(記事より抜粋)
民間団体「子どもの危険回避研究所」所長の横矢真理所長は「今回の事件は防犯活動が活発だった地域で起きた。・・・
(中略)
大人にできるのは、子供が1人になった時の危険回避能力を高め、犯罪が起こりにくい環境をつくることの2点であることに変わりはない。・・・


*…毎日新聞 …* 関西版
2004/12/10

家庭欄
犯罪起きにくい環境を
・見守りの目を注ごう
・父親の積極参加必要

横矢の単独インタビュー記事が掲載されました。来年1月からは、この欄において横矢が「身近な危険から子どもを守る」という連載がスタートします。

(記事より抜粋)
 「いざという時には大声を出す」と子どもに教えるとき、親が「そうは言っても声なんか出ない」と思っているのと、練習すれば出せる」と思っているのとでは、どちらが効果が高いでしょう?
自信を持ってやって下さい。・・・


*…朝日新聞 …*(奈良)
2004/12/1

子どものの防犯対策学ぶ
県警がセミナー
誘拐殺害「二度と起きぬよう」

横矢が奈良県警に講師として呼ばれた講演の様子が新聞に掲載されました。

(記事より抜粋)
 NPO法人「子どもの危険回避研究所」(事務局・東京都)の横矢真理所長が防犯対策について、縦列駐車は死角が多いので近づかない、大声をあげる訓練を子どもたちにさせる、ひもで首をしめられることもあるので防犯ベルや携帯電話は首からかけない…


*…毎日新聞 …*(奈良)
2004/12/1

奈良で
「安全やまとまちづくりセミナー」
「当事者意識が抑止力に」
女児誘拐殺害受け、保護者ら70人
真剣に聴講

横矢が奈良県警に講師として呼ばれた講演の様子が新聞に掲載されました。

(記事より抜粋)
セミナーでは「子どもの危険回避研究所」の横矢真理所長が「地域の安全を守るために」と題して講演。「犯罪を実行しにくいまちづくりが必要。子どもと一緒に地域安全マップを作成し、当事者意識を持つことが犯罪の抑止力になる」とし・・・


*…読売新聞 …*
2004/12/1

くらし家庭面
「いきいき力セミナー 
第5部 備える(10)」


「備える」というキーワードで連載されている記事に、横矢が通常持ち歩いているグッズや子ども用に考えた「安全安心キッズチェア」について取材されました。


(記事より抜粋)
 大地震で地下鉄の車内やビルの中に閉じこめられたらどうしよう。
 災害や犯罪などから子どもを守るために活動している「子どもの危険回避研究所」(東京)所長の横矢真理さんは、自分自身のそんな「もしも」についてよく考える。
 救出までに時間がかかることもあるだろう。「生き延びるために、最低限の『備え』をハンドバッグに必ず入れています」・・・


*…朝日新聞 …* 関西版
2004/11/30

「集団下校、足並みそろわず  求める親、悩む学校」

 奈良の小学生誘拐事件の後、地域が子どもをどう守っていこうとしているのか、という内容の記事にコメントが掲載されました。

(記事より抜粋)
 子どもの防犯対策に詳しいNPO法人「子どもの危険回避研究所」(事務局・東京都)の横矢真理所長は「子どもの連れ去り事件の大変な1人の時に起きている。集団下校だけでなく、地域の努力で、人目につかない場所をなくしたり・・・


*…団地新聞 The Family …*
2004/11/26

子どもの安全守る情報提供
「親子の話し合いも大切!」

 発行部数50万部の団地新聞の表紙の『旬なこの人』のコーナーにて、横矢が紹介されました。写真で手に持っているのは、10年前に消防士さんやレスキュー隊が使う難燃素材で作った幼児用の防災服です。

(記事より抜粋)
子どもの危険回避研究所所長の横矢真理さんは、「身近な危険から子どもを守る本〜子どもの安全・安心ノート」(大和書房)を出版した。子どもが大好きなマンガを多用し「車の横を通ってもいいの?」など具体的なケースを基に、子どもが楽しく・・・


*…朝日新聞 夕刊 …*
2004/11/22

自己防衛のコツ GO&SEE
「ミスマッチ」見逃すな
知識だけには頼らない


 外出先の子どもを狙う犯罪が後を絶たない昨今、子どもの危険回避術についてインタビューされました。

(記事より抜粋)
「プロの視点」
母親の立場から防犯や事故防止を研究する「子どもの危険回避研究所」の横矢真理所長は、「不審な人を外見だけで見分ける方法はない」。あえていうなら酔っ払い。判断力が落ちているからだ。知らない人とは距離をとる、複数で行動する・・・


*…朝日小学生新聞 …*
2004/11/20

連れ去りから身を守るには
「相手と距離を / 怪しいと思ったら逃げて大声」

 奈良市の小一女子の事件に関連して、連れ去りの防止策についてインタビューを受けました。

(記事より抜粋)
携帯電話や防犯ブザーを持つのは、身を守るのに役立ちます。ただ、「100%安全」ということではありません。いつも「どんな危険があるか」「どんなふうに行動したら身を守れるか」を考えて・・・


*…読売新聞 …*
2004/11/15

上手に使って飛び出し防止
「迷子ひも」

 乳幼児の外出時に、危険防止を目的として、ベストやリュックサックにひもをつけた「迷子ひも」を使う家庭が増えてきているとのことで、子どもの危険回避研究所に取材依頼がありました。研究所では、ちょうどよいタイミングで、迷子ひもに関するアンケートを実施しているところでした。

(記事より抜粋)
所長の横矢真理さんは、「迷子ひもを使う場合も基本的には手をつないでほしい。引っ張らなければならない場合は、なぜ引っ張るのか、言葉で危険を子どもに伝えましょう。」とアドバイスする・・・


*…朝日新聞 …*
2004/11/10

「エレベーターの事故をどう防ぐ」
引き込まれ注意、子どもは奥

エレベーターの日であるこの日、エレベーターの事故について考える記事中、子どもの危険回避研究所のコメントが掲載されました。
また、同研究所で実施した「公共施設に潜む危険に関するアンケート」の結果概要も紹介されました。

(記事より抜粋)
横矢真理さんは「ベビーカーの時は、同乗者に『開ボタン』を押していてもらうのが一番安全」という。
-中略-
子どもの危険回避研究所が10月〜11月に、インターネットで実施したアンケートでは、子どもがいる親1148人のうち、エレベーターで指をけがしたり服が破れたりするなど、「事故にあった」人は、けががない場合も含めて40人。「目撃したことがある」人も23人いた。約43%の人が「不安を感じる」と答えている。


*…産経新聞 …*
2004/8/20

-子どもを守れ-
一人にしない、油断しない
・・・危機意識を教える

連れ去りや通り魔から、子どもたちが身を守るためにはどうしたらよいか、という内容で取材を受けました。


(記事より抜粋)
この時期、「遅くまで明るいため、気持ちが大きくなり、油断が生まれる。寄り道や買い食いが多くなる」(横矢さん)という。習い事の帰りなどにも一人にならないこと、すきを作らないことが基本だ。・・・


*…朝日新聞 …*
2004/8/11

身近な危険から子どもを守る本
横矢真理 著

新刊紹介のコーナーにて、大和書房から発刊されたばかりの横矢の著書が紹介されました。

(記事より抜粋)
「エレベーターの安全な乗り方」「だれもいない家に帰るときは?」などクイズやマンガを楽しみながら身近な危険の回避方法を学べる。・・・


*…朝日新聞 …*
2004/7/31

「親子でいっしょにはじめよう!」
子どもたちを守るために今できること

子どもを取り巻くさまざまな現状と対策についてのコメントが一面広告として掲載されました。

(記事より抜粋)
横矢さんが主宰する「子どもの危険回避研究所」では、子どもを取り巻く危険な状況を調べ、インターネットや講演会などを通じて、犯罪などに巻き込まれないための対策を発信する活動をここ数年にわたって展開してきました。中でも、最近エスカレートしている犯罪が…


*…中日新聞 …*
2004/7/26

- 夏休みの子ども守ろう -

連れ去りを防ぐ合言葉「イカのおすし」を「しっかり覚えて楽しく遊ぼう」と横矢がアドバイスしています。

(記事より抜粋)
子どもの連れ去りも心配の種。新著『身近な危険から子どもを守る本−子どもの安全・安心ノート』(大和書房)を出した「子どもの危険回避研究所」所長の横矢真理さんは、連れ去りから身を守るために「イカのおすし」を勧める。…


*…東京新聞 …*
2004/7/20

子どもを守ろう
-横浜の小1男児連れ去り未遂-
見知らぬ女が車に誘う

 夏休み、外遊びの機会が増え、連れ去りなど子どもが巻き込まれる事件が後をたちません。犯罪に巻き込まれないためには、「1人で出歩かない、外出先は親に伝える」と横矢が呼びかけました。

全文はこちらでご覧いただけます。
>> 東京新聞ホームページ

(記事より抜粋)
… 新著「身近な危険から子どもを守る本ー子どもの安全・安心ノート(大和書房)」を出した「子どもの危険回避研究所」所長の横矢真理さんは、連れ去りから身を守るために「イカのおすし」を勧める。…


*…朝日小学生新聞 …*
2004/7/15

こわい事件から身を守る
夏休み-子どもにできる取り組みを教えます

 朝日新聞の小学生版の新聞で、連れ去りなど子どもをねらった犯罪から、子ども自身が取り組めることについて、横矢がアドバイスしています。

全文はこちらでご覧いただけます。
>> こどもアサヒ
 >> こわい事件からみをまもる


*…朝日新聞 …*
2004/6/28 大阪

-エスカレーター転落死-
吹き抜け安全に死角
防止策、法明記せず


 兵庫で起こってしまった、子どものエスカレーター転落死について、横矢のコメントが紹介されました。

(記事より抜粋)
… 「子どもの危険回避研究所」(東京都港区)の横矢真理所長は「3月の六本木ヒルズでの回転ドア事故以来、エスカレーターでの事故を懸念していた。デザイン上の理由なのか、吹き抜けで設置されたり、スロープの角度が急だったりするエスカレーターが多くなったと感じる」…


*…東京新聞 …*
2004/6/16

-「子どもとネット」 考えよう-
千代田区で19日にシンポ
大田区では子育て講座に熱気


 6月15日に区立矢口児童館で行われた、子どもの危険を回避するための子育て講座「大切なわが子を守るために」の様子が紹介されました。

(記事より抜粋)
… 「子どもの危険回避研究所」の西江麻由美副所長が講師になり、事例ごとに「知らない人についていかない」「大声をあげる」「一人で歩かせない、遊ばせない」など、犯罪に巻き込まれない対策を挙げた。その上で、「危険な場所や防犯について繰り返し子どもに教え、『もし…』という意識を持って、二重、三重の防止策を考えておくことが大切」などを呼び掛けた…


*…読売新聞 …*
2004/5/28 多摩版

-親子で学ぼう たま-
子どもの防犯
4割の子が被害に
大声で「助けて」と叫ぼう


 子どもの身にふりかかる犯罪を防ぐ「子どもの防犯」について、子ども向けにポイントを紹介する記事の中で、「地域安全マップ作り」について横矢がご紹介しています。

(記事より抜粋)
… 自分が住む町で、どくに危ない所を知ることも大切です。「子どもの危険回避研究所」(港区)の横矢真理所長は、そのための地図作りをすすめます。まず、大きな紙に、あなたの家から学校までの道の地図を書きましょう。…


*…北海道新聞 …*
2004/5/11

-ベビーカー-
転落防止には5点支持式
手や指の挟みこみに注意

 国民生活センターが、一歳児のダミー人形を使用し、ベビーカーの商品テストを行い、結果を発表しました。記事の中で、ベビーカーの使用方法についての横矢のコメントが紹介されました。


(記事より抜粋)
… 民間団体「子どもの危険回避研究所」(東京)も、エレベーターや自動ドアを利用する場合に着目。挟まれないように第三者に開閉ボタンを押してもらい、ドアの近くにベビーカーを置かないようにするなどの注意を呼びかけている。…


*…産経新聞 …*
2004/5/8

-街にある危険から身を守る-
“ドアと階段”が要注意

 六本木ヒルズで起きてしまった回転扉事故をきっかけに、自動ドアの他にもある街の様々な危険について検証された記事で、横矢が取材を受けました。


(記事より抜粋)
横矢真理所長は「子供の安全のために注意すべき最大のポイントはあらゆるタイプのドアと階段状の構造物」と指摘。「どこが危険な場所か教えるだけではなく、一緒に街を歩きながら、エスカレーターに靴ひもが巻き込まれたら、ドアが急に閉まったらどうなるか、考えさせることが大切です…


*…日経新聞 …*
2004/5/4 朝刊

- 安全に潜む死角 回転扉事故の波紋 -
生の声 改善に生かす

 六本木ヒルズで起きてしまった回転扉事故の波紋についての記事で、横矢が取材を受けました。


(記事より抜粋)
「子どもは大人の思いもよらないことをする。街には至る所に危険がある」。子どもの危険防止教育に取り組む民間団体「子どもの危険回避研究所」の横矢真理所長はこう指摘する。…


*…信濃毎日新聞 他 …*
2004/4〜5月初

- 親子の外出 潜む危険 -
町中で気を付けるべきポイント


(記事より抜粋)
 インターネットを通じ、危険事例を集約している「子どもの危険回避研究所」所長の横矢真理さんは「(死亡事故が起きた)自動回転扉だけが危険なのではない」と強調する。「あらゆる扉の事故から子どもを守る意識が必要です」自動ドアの場合、親の後ろを歩く子どもが扉に挟まれたり、手を引き込まれたりすることがあり。透明なガラス製扉に突っ込んでしまうことも想定しておくべきだという。(後略)

上記の記事は共同通信社から配信され、下記の新聞に掲載されました。
(掲載日は全て2004年)。

掲載日 掲載紙 タイトル
4.23
岩手日報 「街中の危険」ご用心
4.24
山形新聞 親は絶対に目を離さず
4.25
福島民報 子どもから目 離さないで
4.25
埼玉新聞 親は絶対目を離さないで
4.27
静岡新聞 親は絶対に目離さないで
4.27
山陽新聞 子どもから目離さない
4.27
四國新聞 親は絶対に目を離さないで
4.28
河北新報 扉・階段 気をつけて
4.28
神奈川新聞 親は目を離さないで
4.28
下野新聞 幼い子どもの事故防ごう
4.28
長崎新聞 絶対に目を離さないで
4.29
信濃毎日新聞 親子の外出 潜む危険
4.29
新潟日報 都会に潜む危険をチェック
4.29
愛媛新聞 町に潜む 子どもの危険
4.30 徳島新聞
親は目を離さないで
4.30 秋田さきがけ
事故から子ども守ろう
5.2 山陰中央新報
親は絶対に目離さないで
5.4 岐阜新聞
子どもから目離さないで

*…毎日新聞 …*
2004/5/2 日曜版

- 「子ども110番の家」131万ヶ所に -
薄い自治体との連携

 子ども110番の家が十分活用されていないという内容の記事で、横矢が取材を受けました。


(記事より抜粋)
「駆け込みに備え工夫を」
作ったあとは放ったらかしではなく、常に看板を新しく保つとか、家人がいない時は110番の旗を降ろすなど、実際の駆け込みに備えることが必要…


*…読売新聞 …*
2004/5/1 多摩版

- くらしルポ -
犬とパトロール 登下校見守る

 車に引き込まれそうになったり、刃物を持った男に切りつけられたりする事件が、多摩地区で多く発生しています。子どもが被害者となるのを防ぐための地域の取り組みが紹介された中で、横矢が地域安全マップについてご紹介したものが掲載されました。


(記事より抜粋)
…こうした地域の取り組み以外に、家庭で手軽にできる自衛策はないだろうか?「『地域安全マップ』を作っては」と提案するのは、「子どもの危険回避研究所」(港区)の横矢真理所長だ。…


*…河北新報 …*
2004/4/30 朝刊

- 河北春秋 -

 「子どものまわりには危険がたくさんある」という内容のコラムの中で、横矢のコメントが紹介されました。


(記事より抜粋)
「子どもの危険回避研究所」の横矢真理所長によれば、特に休日の夕方が危ないという。…


*…フジサンケイ ビジネスアイ …*
2004/4/27

- 育児ビジネス-

 「事故データ集約がカギ」という記事の中で、横矢のコメントが紹介されました。
 また、「子供の事故をデータベース化するサイト」として、「子どもの危険回避研究所」サイトが紹介されています。

(記事より抜粋)
横矢さんが、最も効果的と提案するのが、子供自身の危険回避能力を高める方法だ・・・・


*…読売新聞 朝刊…*
2004/4/20

解説
回転ドア事故

 六本木ヒルズの回転扉の事故をきっかけに、忘れられた安全対策の問題点、そして積極的な情報交換の必要性についての記事中で、横矢が取材を受けました。

(記事より抜粋)
民間団体「子どもの危険回避研究所」の横矢真理所長も「親に一定の監督責任があるとしても、事故情報が提供されないと的確な安全教育をほどこすのも難しい」と指摘している。…


*… リビング仙台 …*
2004/4/17

- 子どもの防犯対策 -
「地域パワーで自分たちの町をガード!」

 子どもを狙った犯罪から守るために、仙台市で実行している地域ぐるみの防犯対策を紹介する記事の中で、横矢の原稿が掲載されました。

  防犯意識の高い街であるということをアピールをする必要がある、という内容で、そのチェックポイントなどをご紹介しました。





(記事より抜粋)
「犯罪を犯しにくい街だ」と、不審者に思わせるのは、やはりよく管理をしている街。“この街は防犯意識の高い街である”というアピールをしている街です。 …


*…北海道新聞 朝刊…*
2004/4/13

危険避ける力身につけさせて

 自動回転扉による死亡事故や回転遊具での指の切断など、子どもの事故が多発していますが、事故防止のためにどんな手だてをすればよいのでしょう?身近にある「危険」についての特集記事の中で、横矢が取材を受けました。

(記事より抜粋)
民間団体の「子どもの危険回避研究所」(東京)は、電車のドアにベビーカーが挟まる事故が起きていることにも注目。…


*…読売新聞 夕刊…*
2004/4/10

土曜茶論
- 街にひそむ危険 -
ほしい「子供の目線」

 六本木ヒルズの回転扉の事故をはじめ、回転式遊具で遊んでいた子供がけがをするなど、身の回りにたくさんある危険。注意するポイントについて、横矢が取材を受けました。

(記事より抜粋)
東京の民間団体「子どもの危険回避研究所」の横矢真理所長によれば、子供の安全のために保護者が注意すべきポイントは主に二つ…


*…産経新聞 朝刊…*
2004/4/7

- 子どもを守れ-
「危険回避できる知識持たせて」

 新学期がスタート。就学前と比べ、親と離れる時間は多くなり、その分だけ危険に遭遇する機会も増えます。子どもを危険から守るにはどうしたらいいのか?横矢が取材を受けました。

(記事より抜粋)
「新一年生は、黄色帽子などでひと目で分かる。不審者がランドセルなどに書かれた名前をおぼえて声をかける危険性もあり、狙われやすくなる」 …


*…週刊朝日…*
2004/4/16号

−東京新名所要注意ガイド−

 六本木ヒルズの回転扉の事故を機に、各地で明らかになる被害について横矢が取材を受けました。

(記事より抜粋)
「過去の事例や構造から考えて、ドア全般が気を付けないといけないポイントです。気を付ければ避けられる危険が多いのに、…


*…朝日新聞 朝刊…*
2004/4/4

- 施設・設備の安全-
「子や高齢者の視点で確認を」

 六本木ヒルズの回転扉の事故を機に、各地で明らかになる被害。利用者側も改めて安全を考えてほしい、という記事の中で、横矢が親が子に伝える安全対策について取材を受けました。

(記事より抜粋)
「エレベーター、電車、家の扉などあらゆるドアに注意してほしい」と話す。コツは、1.風でバタンと閉じたりはさまれたりする場合があることを、家のドアで教えておく…


*…東京新聞 朝刊…*
2004/4/1

- 新しい施設に新しい危険 -
「子どもの目線欠落」

 六本木ヒルズの回転扉事故の記事の中で、横矢が取材を受けました。

(記事より抜粋)
「新しいもおを造るときは、多様な目線を考えることが大事。その一つが子どもの目線」


*…山梨日日新聞 他 …*
2004/2〜3月末

-子どもを犯罪から守るために-
「危険回避能力」身につけさせて



(記事より抜粋)
 インターネットや後援会などを通じ、不安を抱える親たちとコミュニケーションを図っている「子どもの危険回避研究所」(東京)所長の横矢真理さんは「子どもが『危険回避能力』を身につけることが最も重要」と話す。
 具体的には、何が起きるかを予知する▽どう対応するかを考える▽すぐに行動する▽必要な情報を人に伝えるーなどを挙げた (後略)

上記の記事は共同通信社から配信され、下記の新聞に掲載されました。(掲載日は全て2004年)。

掲載日 掲載紙 タイトル
2.22
信濃
毎日新聞
こどもを事件から守る 危険回避能力親子で培って
2.22
中國新聞
連れ去りから子守るには 危険回避能力身につけさせて
2.22
四國新聞
こどもを犯罪から守るには 危険回避能力身につけて
2.23
秋田
さきがけ
連れ去りから自分を守る 「危険回避能力」身につけさせて
2.23
山梨
日日新聞
子どもを犯罪から守るために 「危険回避能力」身につけさせて
2.23
山陰
中央新報
連れ去りから子どもを守れ! 危険回避能力身につけさせて
2.24
東奥日報
-子どもを犯罪から守るには- 危険回避能力が必要
2.24
岐阜新聞
相次ぐ連れ去り事件 犯罪から子供守ろう
2.24 南日本新聞
子供たちを犯罪から守るには… 「危険回避能力」高めよう
2.25 京都新聞
子どもを連れ去りなどの危険から守るには 危険回避能力を身につけて
2.25 徳島新聞
子どもを犯罪から守るには 危険回避能力の育成を
2.25 長崎新聞
イカのおすしを合言葉に 危険回避能力身に付けよう
2.25 宮崎
日日新聞
犯罪から子どもを守れ 「危険回避」身につけて
2.27 高知新聞
子どもを犯罪から守るには 危険回避能力 身につけて
2.29 福島民報
子どもを犯罪から守るため 危険回避能力身につけよう
3.1 琉球新報
危険回避能力身につけよう 子どもを犯罪から守るには
3.2 岩手日報
危険回避の能力を 合言葉は“イカのおすし”
3.3 河北新報
子ども連れ去り事件が頻発 危険回避能力 親子で体得を
3.7 新潟日報
危険回避能力を育てる 連れ去り事件続出の小学生
3.14 神戸新聞
危険回避能力高めて 子どもを犯罪から守れ
3.18 愛媛新聞
危険回避能力 身につけよう 安全マップ作りもお勧め
3.24 大分
合同新聞
身に付けよう 『危険回避能力』 「地域安全マップ」を作ろう

*…毎日新聞 関西版 朝刊…*
2004/3/12

- 犯罪から子どもを守れ -
「親子で通学路チェック」

 子どもが犯罪に巻き込まれる事件が多発している今、毎日の登下校に不安を感じている方も多いと思います。横矢が親子でする通学路の防犯対策についてお話した内容が掲載されました。


 (記事より抜粋)
…親子で通学路や公園、友人宅に行く道などを実際に歩いて点検することを勧める。その時の注意ポイントは、歩道と車道の区別があるか▽死角がないか▽ごみ、落書き、吸い殻がないか−など…


*…日本経済新聞 夕刊  …*
2004/2/6

- 防犯ブザーばかりではない -
「子の安全確保、親走る」

子どもを狙った犯罪が多発する中で、親たちはなにをすればいいのでしょう。横矢が「コミュニケーションの必要性」についてお話した内容が掲載されました。

(記事より抜粋)
…親が様々なサービスを利用することについて過保護だとは思わないが、利用と同時に危険な道や場所、危険な目にあったときにどう対処すればよいのかを普段から子どもに話し、危機回避能力を高めることが大切…


*…都政新報 …*
2004/2/6

〜論壇
「子ども自身に当事者意識を」

東京を考える自治体専門紙、都政新報の「論壇」コーナーに、横矢の原稿が掲載されました。研究所発足のきっかけや目的、現在の活動についてなど。

(記事より抜粋)
…自分のこととして考えてみて欲しい。「あなたは、子どもが留守番をしているときに、大地震がきたらどうする?」「子どもが急にひどい腹痛を起こしたと電話してきたらどうする?」

  そういう事例に対する対策を地道に探してきたのだが、一筋縄ではいかないのが「犯罪対策」だった。なかなか納得がいく解答がみつからないのである。

  例えば留守番中は、居留守を使わせる人が半数いたが、最近の凶悪な犯人は、留守だと思って入ってきた時に、子どもがいるのをみつけたらどうするだろうか?…


*…朝日新聞…*
2004/1/30

-もうすぐ1年生-
「不安解消へ 三つの準備」

「新一年生しっかり準備を」という特集の中で、通学路の不安解消についてのアドバイスが掲載されました。

(記事より抜粋)
 …身を守るために大切なのは、マニュアルではなく応用力。危険はいろんな形で近付いてくる。子どもが自分で想像し、気づく力を育てることが必要です。…


*…日経新聞 名古屋版 …*
2004/1/28

「子どもを犯罪から守れ」
-新学期控え防犯用品注目-

新入学や新学期を控え、子ども向けの防犯グッズが人気を集めています。購入や使用の際の留意点について、横矢のアドバイスが掲載されました。

(記事より抜粋)
…研究所の横矢所長は、「ブザーに頼りすぎるのではなく、いざという時には大声を出すなど普段から危機管理意識を持たせることが大事」と指摘したうえで、「ブザーを誤って鳴らしてしまうのを避けるために呼び子を持たせる手もある」とアドバイスしている。


*…朝日小学生新聞…*
2004/1/28

「携帯メールで守ろう安全」
-緊急のお知らせに学校や地域で-

外出する子どもの安全に役立つ緊急のお知らせを、携帯電話のメールで送るサービスが紹介されました。

(記事より抜粋)
 …【子どもの危険回避研究所所長・横矢真理さんの話】情報を出す側は、まちがった情報が流れないか、被害者がだれかわかってしまわないか、携帯電話を持たない人に不公平でないかといったことを、よく考える必要があります。保護者以外の地域の人にも情報が入り、鉱区外の情報も必要におうじてもらえたら、なおいいのでは。…


*…朝日新聞…*
2004/1/25

「持てど悩まし 防犯ブザー」
-持たせ方、使い勝手に課題-

「防犯ブザーは、役に立つのでしょうか?」10才の女の子のお母さんが、PTA会報に投稿しました。「友達とふざけていたら鳴ってしまった。そのとき、誰も見に来てくれなかった。これって意味があるの?」と聞かれたお母さん。防犯ブザーは、持てば安心、で終わるものではありません。ブザーの使い方や、大切なことについて、横矢が取材協力しました。

(記事より抜粋)
 …防犯ブザーの使いやすさを研究している民間団体「子どもの危険回避研究所」(東京)には、様々な体験談が集まっている。持たせることで「安心感がある」といった感想の一方で、「頻繁に鳴るので娘が持ちたがらない」「痴漢に遭った時、手袋をしていたらひもが抜けなかった」など使い方への不満も多い。
 横矢真理所長は、「どの商品も一長一短。持てば安心、というものではない」と話す。…


*…読売新聞…*
2004/1/25

-不審者対策で住民パトロール広がる-
子供の安全「自治体の支援も必要」

(記事より抜粋)
 …世田谷区の小学校でも数年前から保護者による下校時の見回りが続いており、江戸川区では昨年一二月から、校長先生のOB約三十人がボランティアで巡回を始めた。

 こうした活動の広がりを、「子どもの危険回避研究所」所長の横矢真理さんは「犯罪者は人の目を恐れます。日常的に防犯に関心を持つことが一番大切」と評価する。…


*…日本経済新聞(夕刊)…*
2004/1/9

「子どもを犯罪から守れ」
-学校・保護者・地域、連携し取り組み-

連れ去りや誘拐など児童・生徒が通学路や生活圏で事件に巻き込まれるケースが多発する中での被害防止の取り組みについて、学校と保護者、市民団体などの連携、意欲的な試みが紹介されました。

(記事より抜粋)
■防犯ブザー・カメラ
 民間の「子どもの危険回避研究所」(東京都港区)の横矢真理所長は「持たせるだけではだめ。家庭で実際に鳴らしてみたり電池をチェックするなど日ごろから備えることが大事」と話す。



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