*…「とにかくさけんでにげるんだ」…* 〜わるい人から身をまもる本 岩崎書店より1999年に発売され、ロングセラーを誇る書籍「とにかくさけんでにげるんだ」の推薦文を子どもの危険回避研究所所長の横矢が執筆いたしました。書店店頭用のPOPとなっております。 (POPより抜粋) 「いっしょにいないときも子どもを守りたい」 そう思う人はお子さんにこの本を読んであげてください。 これは子どもが自分で身を守る方法を教える本です。
*…季刊「1・2・3歳」…* 月刊「赤ちゃんとママ」増刊 Vol.96 2003年冬号 (2003年12月10日発行) 総力特集 『事故&タバコから子どもを守る』 −子どもの事故を限りなくゼロに 近づけるための4つの提案− 1・2・3歳児を育てているママ・パパと、保育士の皆さまが読まれる幼児育てアドバイスブックへ、子どもの危険回避研究所所長の横矢と副所長の西江が4つの提案をさせていただきました。
http://www.akamama.co.jp/123_saisin.html
*…ESSE…* 2004年1月号(2003/12/6発売) ESSENCE TIPS -いざ!というときのために。 子どもに持たせたい防犯ブザー- (記事より抜粋) 「音は周囲がビックリするくらい大きいものを選ぶのが基本。目覚まし時計のようなベル音や電子音のものもありますが、周囲の生活音に紛れてしまう可能性があります。買う前に必ず音を試してみてください」(子どもの危険回避研究所所長・横矢真理さん) ※本誌では、ランドセルに防犯ブザーをつける例が紹介されていますが、いざという時にお子さんがうまく使いこなせるよう、親子で使い方の練習をしてください(^-^)
*…bon merci ! …* 2004冬号(新年号) - 暮らしの掲示板 - 「最近増えている誘拐犯罪。親子で気をつけることは?」 子どもの誘拐犯罪を未然に防ぐため、特に気をつけたいことについて取材を受けました。 (記事より抜粋) 「残念ながら、大人がいっしょでないと子どもを外に出しにくい時代になりつつあります。子どもの行動範囲やお友達を把握する、より犯罪に遭いにくい道や場所を見つけておくのも親の役目」 …
*…朝日中学生ウィークリー…* 2003/11/30 「地図作りで安全な街に」 -交番や危険な場所をチェック- (記事より抜粋) 子どもの危険回避研究所所長の横矢真理さんは、犯罪などに巻き込まれないた めの対策を発信する活動をしています。横矢さんは、「地域マップ」を実際に自分の目と足で確かめながら作ることをすすめています。警察署や交番など助けを求められる施設のほか、事件が多発している場所も書き込みます。 街を歩くとどんなことがわかるのでしょう。例えば、公園。トイレが道から見えにくかったり、木がうっそうとしていたりすると犯人が隠れやすくなります。 横矢さんが今年、女子中高生二百五十人に実施したアンケートで、「犯罪や事故に巻き込まれるか不安があるか」と尋ねたところ、約50%が「不安はない」と答えました。まずどういう状態が危険かを知って、みんなで協力して安全な街を作っていきましょう。防犯しても百%安全という保証はありません。でも、犯罪の確率は減らせるはずです」と話していました。
*…こっこクラブ 11月号…* 2003/10/15発売 ちょこまかキッズの事故防止 [上]表紙 [中]特集表紙 [下]所長・副所長紹介 (記事より抜粋) 「子どもはどんどんいろんなことができるようになります。ですから、単に事故防止グッズを使うだけでは安心できません。二重三重に安全策をとりましょう。」
*…赤ちゃんとママ…* 2003/10月号 Zoom Up ひと 明るくソフトに 生活安全教育を伝えています (記事より抜粋) 「危険回避は、事前に危険を予知して予防することと、危険な目にあっても被害を最低限に抑えることを意味します。ママたちの不安の原因をつきつめていけば、対策がわかるはず。具体的にひとつでも対策をとったら不安はだいぶ解消できるので、何かひとつでもやってみて、と伝えていきたいのです。私たちは犯罪社会学の専門家や行政機関とのパイプ役になって、子どもの危機回避能力を高めるサポートができる親を増やしていきたいと思っています」
*…月刊「安心な街に」…* 2003/9月号 女性防犯ボランティア 京都フォーラム2003 各地に広がるレディース・パワー 「子どもの安全」も緊急テーマに 地域社会で防犯活動に励む女性の全国集会「女性防犯ボランティア・京都フォーラム2003」(全国防犯協会連合会主催)が7月22日、京都市の京都ガーデンパレスで開かれた。 (中略) 身近でどんなことが起きているのか、親子で一緒にチェックして、犯罪に遭う機会を減らす方法を話し合うことで、子どもの危険回避能力は上がります。自然に明るくそういう話ができる家庭にすることによって、子どもが犯罪の被害者にも加害者にもならないようになる可能性が高くなるでしょう。ということは、家庭のあり方で、犯罪自体を減らすことができると言っても良いのではないでしょうか。私は、このような考え方を『家庭からはじめる犯罪撲滅運動』として、世の中にPRして行きたいと思っています。(以下略)
*…リビングかごしま…* 2003/7/26号、2003/8/2号 犯罪から子どもを守る [7/26号] 子どもを守る安心マニュアル 〜夏休み編〜 [8/2号] 親子で安全マップを作ろう! それぞれ、当研究所の書籍「子どもを犯罪・事故から守る安心マニュアル」「危険回避・被害防止トレーニング・テキスト」を参考に記事が作成されました。「安全マップ」作りを通して、お子さんと一緒に考えながら、話し合う時間をぜひお持ちください。
*…主婦の友…* 2003/9月号 「犯罪」からわが家と わが子を守る81の方法 [子どもを守る!] 子どもを犯罪から守るには 親と周りの大人が犯罪の機会を 減らす働きかけが必要 最近、子どもが被害にある犯罪がふえています。私たち親は子どもを守るため、犯罪の予防に全力を尽くさねばなりません。 小学校に上がる前の子どもは、どんなときも親が離れないようにするべき。小学生になったらわが家なりのルールを決め、子どもに守らせて。「危険だから」と安全な場所に隔離するのではなく、子ども自身の危険回避能力を高めるため、親や周りの大人がサポートしていくといいと思います。(以下省略)
*…bon merci! school/ ボンメルシィ!スクール…* 2003年 夏号 特集「夏休みに気をつけたい 外遊び安全チェックポイント」 「ボンメルシィ!スクール」(株式会社ベネッセコーポレーション発行)は、小学生のいるご家庭の食と健康をサポートする雑誌です。夏休み前ということで、外遊びに関する特集が組まれ、「交通事故」と「犯罪」の部分で子どもの危険回避研究所が協力させていただきました。
*…教員養成セミナー6月号…* 2003/4/22 BOOK GUIDE (一部抜粋) 実際に大勢で街を歩き、改善策を考えながら地域安全マップを作っていくのは、かなり根気のいる仕事です。が、こういった「安心、安全まちづくり」活動は、全国的に広がっています。そして、その活動がうまくいくかどうかは、リーダーの熱意にかかっているようです。若い先生がそのパワーを発揮するのにもってこいの場なので、先生になられたら、是非こういう活動に参加してください。 大きな活動をするのが難しい場合は、クラスでのマップ作りでも良いでしょう。街を歩いて、街の人とお話をすることにより、街を好きになり、またコミュニケーション能力をアップすることができます。この力がつくと、危険を回避できる可能性も高くなるのです。詳しいマップの作り方やチェックポイントは、『危険回避・被害防止トレーニング・テキスト』で確認してくださいね。 ■「BOOK GUIDE」でご紹介した本 『10代の生き方ヒント1 危険回避・被害防止トレーニング・テキスト』『子どもを犯罪・事故から守る安心マニュアル』『シリーズ・身をまもる2 薬物・万引きなどの悪いさそいから身をまもる』 上記出版物につきましては出版物のページをご覧ください。
*…学研「ラポム」3月号…* P52〜55 ラポムTOPIC 〜子どもの安全・保護者の安心 園の防犯を考えよう〜 指導/横矢真理 (子どもの危険回避研究所) 「ラポム」は、幼稚園や保育園の保育者や教諭、学校の先生や養護施設の職員、保育科の学生など、全国各地の、子どもと保育に関係する仕事にたずさわる人に多く読まれている雑誌です(一般の書店では手に入りません。詳細はこちら→ラポムひろば)。 「園の防犯」に関する記事制作にあたり、ラポム編集部のご依頼を受け、子どもの危険回避研究所所長の横矢がお手伝いをさせていただきました。
*…「小学一年生」9月号…* 2002/9/1 P194〜195 夏のお出かけ危機管理 (取材協力) (記事より抜粋) 近年、地球環境が悪化してオゾン層が破壊され、ガンの原因になる有害な紫外線が振り注ぐようになりました。有害な紫外線は皮膚の中に蓄積されていくので、最近は子どもでも紫外線対策が必要と言われています。(以下省略)
*…本田技研工業株式会機関紙 Monthly The Safety Japan 2002年 9月 OPINION コーナー 「子ども自立をサポートする母親に危険回避の情報・ノウハウを提供する」 横矢さんは、母親たちの声や体験談をもとに、子どもたちに起こり得る危険とその防止についての情報を、インターネット上で提供する「子どもの危険回避研究所」を主宰している。 「この研究所は、子どもを危険からあらかじめ隔離するという過保護の考えではなく、子どもが自立するうえで自分から危険回避ができるように手助けしていくことをめざしています。危険があることを見据えて、子どもたちが自分の身を守る、自分の身に責任をもつことができるようになることが危険回避です。危険と向き合うなかで、子どもの自立する力、生きる力を養うための情報、ノウハウを母親と子どもたちに提供しています」。 子どもの危険について、母親たちが寄せてくる問題は、事故、犯罪、いじめ、虐待、災害、病気、環境問題など全方位にわたり、しかも具体的であるという。研究所がインターネット上で行った「危険だと思う場所と実際に危険な目にあった場所」についてのアンケート結果では、危険だと思われる場所は、道路が最も多く、次いで公園、水のある場所と続く。
*…「女性セブン」2月8日号…* 2002/2/8 P47〜52 お母さんのための危機管理講座 (取材協力)
(記事より抜粋) 日頃からの近所づきあいが犯罪防止に有効だ。「子供を連れて、ご近所や商店街に挨拶しましょう。そうすれば、"あの家の子"とわかってもらえますから、見知らぬ人間が近づいた場合、注意を払ってくれます」(よこや所長)