●トピックス 冬だから気を付けなければならないことって?
冬季に多発する事故ってご存知ですか?
冬と言えば雪!豪雪地帯じゃなければ大丈夫でしょ?という考えは間違い!うっすらと積もった雪が危険を招く場合もあるんですよ。それから暖房器具による事故。高温によるヤケドはもちろん、ホットカーペットなどでの低温ヤケドも心配です。その他にも、灯油の誤飲にも気を付けなければなりません。そして、スキーなど、ウィンタースポーツでの事故も考えられます。
今回のトピックスでは、こういった「冬に起こりやすい子どもの事故」について列挙し、その予防策、応急処置などを掲載しているサイトなどをご紹介しようと思います。
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[1] 降雪に伴う事故
雪が降ると大人は憂鬱になる方が多いですが、子どもたちの大半は大喜びしますよね(^^; あまりにもはしゃぎすぎてケガをしてしまうケースもあるのでは? 東京消防庁の調べによると、降雪に伴う事故が最も多く発生しているのは「歩行中」で、次いで「自転車走行中」となっています。年齢的には高齢者が多く被害に遭っているようですが、子どもたちにも十分注意が必要だと思います!もし凍結路で転倒してしまっても大ケガをしないように、クッション性の高い帽子、手袋、衣服を身につけるとよいでしょう。フード付きダウンジャケットなど効果があるようです。
また、路上で雪遊びをしたり、通学途中に荷物を持ったまま雪合戦したりするのも大変危険なので、あらかじめそういうことはしないように言い聞かせておきましょう。
子どもの危険回避研究所 |
当サイトの「みんなのひろば」の中の「ママたちのレポート」の1つです。北国ならではの危険がレポートされています。
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北の冬は危険がいっぱい!
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[2] 暖房器具による事故
寒い冬には火の気がツキモノ。しかも空気が乾燥しているため火災には十分注意しなければなりませんね!大きな火災に発展しなくても、この時期、子どものヤケドが頻発します。ヤケドを防ぐ方法として、子どもに着せる衣類にも気を遣う必要があります。アメリカでは、
子どもがゆったりサイズのTシャツ(綿及び綿混紡)を着ていたために深刻なやけどを負うという例が後を絶たず、病院の緊急救命室(ER)で治療を受ける子どもの数が毎年約200人にも及ぶという報告があります。こうした事故から子どもを守るためには「難燃性がある」または「体にぴったりフィットする」といった衣類を購入するようにした方がよいですね。
また暖房器具の危険はヤケドだけではありません。一酸化炭素中毒や燃料の誤飲も考えられます。また暖かい飲み物や鍋物などにも注意しなければなりません!
子どもの危険回避研究所 |
当サイトの「みんなのひろば」の中の「ママたちのレポート」の1つです。実際にお子さんが灯油を誤飲してしまった方の体験記です。
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灯油の誤飲
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[3] スキー場での事故
パパやママがスキーが大好きだと、早く子どももスキーに連れて行きたくてウズウズしてしまいますよね!もちろん連れていってあげてOKだと思うのですが、どうか事故のないように、準備だけは万端にしていって下さい!
まずはスキー場をチェック!子どもが滑れるコースがあるかどうか、小さい子を安全に遊ばせるスペースはあるか、混雑状況などもチェックして、子どもを連れていっても本当に大丈夫かどうかよく調べてから出かけましょう。また、子どものスキー教室についても調べて、初めての場合はプロに指導をお任せした方が安心かもしれませんね(^^)
蒜山スキー学校 |
子どものスキー板、ウェア、ゴーグルの選び方の注意点などがわかります。帽子の選び方では、「キャップだと転んだときツバが危険!!」などいうことも書かれていて大変参考になります。
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はじめてのスキー3日間コース
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hirokunski |
実際に子どもと一緒に家族でスキーを楽しんでいる家族のページです。子どもをスキーに連れていく時の持ち物など、参考になります。
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ファミシュプ人のページ
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