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玉川警察署よりお借りした、ひったくりマップ |
世田谷区の女子高、玉川聖学院の社会科選択授業にて、地域安全マップ作りを行いました。フィールドワークに入る前の講義では、立正大学の小宮信夫先生(犯罪社会学)の「犯罪に強い要素」の表をもとに、マップ作りの意味について説明しました。生徒たちは、「街の中で、死角と無法地帯を探してください」という横矢の言葉をメモしていました。
■犯罪に強い要素(小宮信夫先生著書より)
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ハード面 |
ソフト面 |
領域性 |
区画性 |
なわばり意識 |
監視性 |
無死角性 |
当事者意識 |
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使用テキスト:『危険回避・被害防止トレーニングテキスト』発行:株式会社
栄光↑ |
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●●まち歩きスタート! |
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●●マップ作り開始! |
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教室に戻り、マップ作り開始。模造紙に地図を描き、気になったポイントを整理します。写真の現像を待つ間は、このように別紙に情報を書き込んで貼っておきます。 |
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●●発
表 会 |
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安全に通学するポイントを教えてあげることができました。学んだことを生かすことで、生徒たちのモチベーションもアップ。また、「伝える」ためにまとめることによって、理解もより深くなります。 |
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●●マスコミ取材 |
今回の授業は、マスコミからも注目され、複数の取材を受けました。 |
【テレビ】
10/17(金)NHK 午後6:10〜
首都圏ネットワーク
女子高生・自ら作る“危険回避マップ” |
【テレビ】
10/24(金)テレビ朝日 午後4:50〜
東京サイト |
【テレビ】
11/29(土)
仙台放送 ニュース(予定) |
【新聞】
10/23(木)朝日新聞 東京版
「驚き発見! 通学路の死角
マップ作り 地域も協力」 >> 詳細 |
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