2006年12月23日 ボランティア活動推進フォーラム京都大会
パネルディスカッション・テーマ 「安全ボランティアの取組をとおした地域社会づくりに向けて」 〜「つづける」「つながる」「ひろげる」の視点で考えよう地域社会の絆〜 安全ボランティア活動をより一層進めていくことの大切さや、こうした多様なボランティア活動を地域社会づくりにどのように結びつけていくかを考える機会とすることを目的に、文部科学省、京都府教育委員会、宇治市教育委員会の主催により実施されたこの大会におきまして、所長の横矢が、パネルディスカッションの基調提案及びコーディネーターを務めさせて頂きました。
2006年12月20日 幼稚園長・保育所長等研修会
講演テーマ 「子どもの危機回避能力をどう高めるか〜そのために大人は何をすればいいのか!〜」 和歌山県和歌山市で幼稚園、保育所長の方にリスクマネージメントの講演を横矢がさせていただきました。
2006年12月16日 境港市人権ふれあいフェスティバル
講演テーマ 「子どもの安全をどう守るか −家庭・学校・地域の連携ー」 毎年3月に実施されるイベントだそうですが、今年度は人権週間であるこの時期に実施され、教員、PTA、自治会の方など約400名にお集まりいただき、横矢がお話させていただきました。
2006年12月14日 横浜市立平戸小学校 防犯・防災研修
講演テーマ 「子どもを危険から守る。(学校、家庭、地域の連携)」 横浜市立平戸小学校PTA主催の研修会で、PTA防犯サポート隊、地域防犯部の方50名に副所長の西江がお話させていただきました。
2006年12月11日 ちゃいるどネット大阪 保育内容講座
講演テーマ 「子どもの安全〜子どもを危険から守るために〜」 大阪府社会福祉会館において、保育園・幼稚園・行政職員等の方150名に子どもを守るために大人ができること、子ども自身ができることを所長・横矢がお話させていただきました。
2006年12月10・17日 第一回 新宿防犯・防災リーダー実践塾
新宿区で防犯・防災リーダー実践塾が開催され、区内の各地域の防災リーダーの方約100名が参加されました。12月の2日間終日の講義でした。当研究所は横矢が講師として講義したほか、事務局としてお手伝いさせていただきました。
2006年12月9日 勝山市教育委員会 「地域と取り組む学校安全講演会」
講演テーマ 「子どもを危険から守るための学校、地域、家庭の連携」 この講演会は、平成18年度文部科学省委託による「地域ぐるみの学校安全体制整備事業」の一環だそうで、地域住民、保護者、教員の方など約100名にお集まりいただき、所長の横矢が、地域ぐるみの学校安全体制のあり方についてお話させていただきました。
2006年12月3日 道場町防災福祉コミュニティ 講演会
講演テーマ 「安全で安心して暮らせるまちづくり〜地域ぐるみで子どもたちの安全を考える〜」 自治会関係者の方にお集まりいただき兵庫県道場町で開催され横矢がお話させていただきました。 「今後の地域活動にヒントをいただきました。」「主婦として共感することばかり」というご感想もいただき、嬉しく思います。
2006年12月2日 滋賀県PTA大会
講演テーマ 「犯罪の危険から子どもを守る!」 PTAの方約500名を対象に所長・横矢がお話させていただきました。 未就学児の保護者から中学生の保護者までと幅広い年齢のお子さんをお持ちの方々が対象でしたが、みなさんそれぞれに、ご自分のご家庭に置き換えて考えていただけたようで、よかったです。「自宅の防犯・防災からというお話から、さっそく今日から家の中を見回し、実践していきたいと思いました。」「自分でもできそうなことがたくさんあり、本当に勉強になりました。」「知らないで選ぶより、知って選ぶ親になることが、子どもを守ることにつながるという単純なことからはじめればよいということがわかった。」などのご感想をいただきました。 また、12月3日の中日新聞の記事にも取り上げられ、「防犯に完璧な対策はないが、重要なポイントを心に置き、工夫を多層的に加えていくことが大切。」という横矢の講演の内容が掲載されました。
2006年12月1日 目黒区委託 家庭教育学級
講演テーマ 「地域で築きあう子供の安全」 目黒区教育委員会と目黒区立東根小学校が主催の家庭教育学級におきまして、PTAを対象に西江が、地域や家庭での安全について考えるポイントを含め解決策などをお話させていただきました。
2006年11月27日 神奈川県宮前市民事業 家庭教育学級
講演テーマ 「子どもを危険から守るには」 乳幼児、小学校低学年の子を持つ親を対象に神奈川県宮前市民事業として家庭教育学級が行われました。副所長の西江が講師として、約40名の保護者の方にお話させていただきました。 小さいお子さんの保護者の方々が多かったので、小さい子に、いかにわかりやすく怖がらせずに防犯対策について考えさせるかについてに重点をおいた講演になりました。
2006年11月26日 丹波市 自治会長会 講演会
講演テーマ 「子どもを守るために大人は何をすべきか」 丹波市役所の主催により、地域の住民の方約400名に、所長の横矢がお話させていただきました。
子どもを守るために大人がすべきことをお話させていただきました。
2006年11月22日 広域学習サービス事業「いわて学びランド」生涯学習推進センター移動講座
講演テーマ 「身近な危険から子どもを守る」 地域の住民の方約50名に、所長の横矢がお話させていただきました。 参加者の方々からは、「さまざまな視点と実践を踏まえたお話で、すぐに役立ちそうな事例もあり、大変有意義でした。」「身近に何気なく潜んでいる危険を再認識することができました。」「今まで他人事で終わってきたことについても、今日伺った講演によって、まず家庭で話し合いの場を設け、考えていきたいと思うようになりました。」などのご感想をいただきました。 また、11月23日の岩手日報や11月27日の岩手日日新聞でも、この講演会の模様が記事として掲載されました。
講演テーマ 「子どもを犯罪や事故から守るため」 川崎市の民生委員児童委員協議会の幹部の方々約180名に、所長の横矢がお話させていただきました。
講演テーマ 「子どもの危険回避能力育成のために」 東京都板橋区立新河岸小学校の教師、保護者、地域ボランティアの方約50名に子どもの危険回避能力をあげるために何をしたらよいか、お話させていただきました。
講演テーマ 「地域の安全、子どもの安全を大人や地域がどう担うか」 東京都立川市の地域安全安心フォーラムにで基調講演ならびに、シンポジウムのパネルディスカッションのコーディネーターを副所長の西江が務めさせていただきました。 パネリストとして、6名の防犯リーダーの方々がご参加下さり、みなさんのご活動を発表して下さいました。立川市の各地区では「あいあいパトロール隊」というものが数多く結成され、非常に活発な活動をしておられるご様子で、頭が下がる思いでございました。「あいあい」とは、「愛情ある眼差しで子どもたちを見つめ、あいさつをしながらパトロールする」という意味がこめられているのだそうです。ぜひ今後とも継続していっていただきたいと思います。
講演テーマ 「家庭で育てる危険回避力」 大阪府茨木市教育委員会主催の市民集会で横矢が講演させていただきました。 PTAや見守りボランティアの方々が1000名もお集まり下さるという、大変大きなイベントでした。
講演テーマ 「子どもの危険回避能力を高めるための地域安全マップ作りについて」 枚方市立開成小学校における防犯講習会を午前中に終了後、午後は同府内の守口市にて講演会の講師を務めさせていただきました。 青少年育成指導員・PTA関係者他一般の市民の皆様が約150名お集まり下さいました。ぜひ、地域安全マップづくりに取り組んでいただきたいと思います。
講演テーマ 「子どもを危険から守る!−親・地域・子どもたちにできること」 枚方市立開成小学校PTAにお招きいただき、 所長の横矢がPTAの方々にお話させていただきました。 参加者の方々からは、 「思い当たる事ばかりで、とても参考になった。」 「すぐに、行動に移せる話が多くてとてもよかった。」 「防犯に100%はない、という言葉を肝に銘じて、子どもの安全の為にもっともっと想像力のある親になろうと思う。」 「あっ!という話ばかりでした。目からウロコです。またお話を聴きたいです。」 等のご感想を多数いただきました。
講演テーマ 「子どもを危険から守るには」 練馬区立光が丘むらさき幼稚園父母の会主催の講座で在園児保護者および近隣の方約50名にお話させていただきました。実は、今年の1月にもお招きいただいており、大変好評だったとのことで、再度、副所長の西江が講師としてお伺いしました。 今回は、幼児向け講座に使用しているパネルシアターを持参して、保護者のみなさんにご覧いただき、幼児たちを必要以上に怖がらせずに防犯について考えさせる方法をお話させていただきました。 「普段歩く道で、危険な場所を考えながら歩いてみようと思いました。」「昨年もこの講座を受けましたが、意識が薄れているところもあり、再度受けてよかったです。」「子どもと一緒に考える、という習慣を作ろうと思います。」などのご感想をいただきました。
講演テーマ 「みんなで考えよう、子どもの安全!」 講師は副所長の西江で、1校時めに「低学年向け、パネルシアター」を、2校時めに「高学年向け、防犯YES/NOクイズ」を行いました。 低学年・高学年とも約450名ずつと非常に児童数が多く、にぎやかな講演会となりました。
講演テーマ 「犯罪の危険から子どもを守るためには」 地域の方、PTA、狛江市教職員の方250名が参加した狛江市教育委員会主催の講習会で、犯罪から子どもを守るために、様々な角度から事例等を含めてお話させていただきました。
講演テーマ 「児童生徒の安全確保について」 スクールガード・リーダーと市町村教育委員会の学校安全担当者の方90名にお集まりいただき、お話させていただきました。
講演テーマ 「子どもたちを守るために地域ができること」 県民大会にお招きいただき基調講演の他、パネリストとしても参加させていただきました。
講演テーマ 「安心して暮らせる安全なまちづくり」 〜割れ窓理論の具体的な実践に向けて〜 大阪商工会議所、読売新聞大阪本社主催のシンポジウムにお招きいただき、基調講演のほか、パネリストととしても参加させていただきました。
茨城防犯協会主催の講演にお招きいただき「子どもの防犯について」お話させていただきました。
講演テーマ 「子どもを危険から守るために」 横浜市立俣野小学校で戸塚区大正ブロックに属する8学校のPTA役員及び俣野小学校一般PTAの方130名に、副所長の西江が、子どもを危険から守るために「地域安全マップ」の作り方などのお話をさせていただきました。 「早速、子どもといっしょに安全マップを作ってみたいと思います。」 「子どもを不用意に怖がらせるのではなく、上手に防犯の話をしていく必要があるのだなあと感じました。」 「親が知識として教えるのではなく、子ども自身のこととして、自分で考えさせることが大事だと感じました。」 「犯罪について目がむきがちだが、他の事でも危険がつきものだと再確認させられた。」 「 いろんな面で、おしつけでなく、提案であったり、考えさせる姿勢の講演で、良かったです。」などのご感想をいただきました。
講演テーマ 「みんなで取り組む子どもの安全」 文部科学省主催の子どもの学校安全推進フォーラムで講演させていただきました。子どもの危険、地域安全マップなどの話のほか、私どもがこどもにどう“危険”について教えているか、パネルシアターを使ってお話しさせていただきました。
講演テーマ 「地域で守る子どもの安全」 〜子どもの安全を守るための自主防犯パトロール活動〜 群馬県主催する自主防犯パトロール・リーダー研修会は、県内各地区で実施されているパトロール隊のリーダー的な方を対象とした研修会で、50名の方々に向けて、所長の横矢が講演させていただきました。 広島県が製作した「地域安全マップづくり」のビデオ上映もしました。今後のご活動にお役立ていただければと思います。
講演テーマ 「子どもを危険から守るには・不審者対策」 東京都西多摩郡檜原村で安全・安心協議会委員約40名の方にお話させていただきました。
講演テーマ 「子どもを犯罪から守るために」 山梨県と山梨県警察本部の主催で開催された山梨県民大会において、基調講演の講師を所長の横矢が勤めさせていただきました。約500名の方がお集まり下さるという大きな大会でした。
講演テーマ 「身近な危険から子どもを守る〜地域安全マップを活用した安全対策」 熊本県民大会において、300名の方々に向けて、所長の横矢が基調講演をさせていただいた後、パネルディスカッションに参加させていただきました。 参加者の方々からは、「私たちも地域安全マップづくりに取り組んでみたい」「地域安全マップの有用性が理解できた」といったご感想が多数寄せられたようです。 研究所の方にも参加者の方からメールをいただきました。 「たいへん参考になる話で、今後の生徒指導、安全指導に生かしていけると確信しました。 防犯の話以上に、経歴にとても感動しました。いろいろな研究、その視点がたいへんためになると同時に、その追求心、等々に学ばされました。 書籍等々は、ネットを通じて購入予定です。今後とも素晴らしい企画を期待しております。」と嬉しい励ましのお言葉、本当にありがとうございました。ご期待に沿えるよう、がんばってまいります。
講演テーマ 「子どもを危険から守るには〜親にできること、地域にできること〜」 2歳以上のお子さまをおもちの保護者26名に、「幼児の危険」についてお話させていただきました。昨年度は副所長の西江が講師を勤めさせていただき、今年度は研究員の丸山が講師を勤めさせていただきました。
講演テーマ 第一部「子どもを危険から守るには」 第二部 「パネルシアター&護身術」 大田区西六郷小学校で、第一部として保護者向けと、第二部として小学生低学年児童向けに、副所長の西江が2回の講演をさせていただきました。 参加して下さった保護者の方々からは、「危険が起きたらどうしようということを考える前に、危険を回避するためにどんな生活を日々送ったらよいかを考えることが大切であるということが学べた」「もう少し話が聞きたいと思い、1時間では足りなかった」「保護者・地域・学校が一体となり、子どもを守る意識の大切さ、子ども自身に想像させる大切さなどを意識して考えなければならないことを実感しました。」などのご感想をいただきました。
講演テーマ 「 防犯マップを活用した防犯への取組み」 岐阜県大垣市興文小学校で地域住民、小学校高学年、PTAの方などに講演させていただきました。10月10日はPTAの方に事前説明会を開き、副所長の西江が講師としてお伺いしました。21日当日には、西江と研究員の橋本が同行し、高学年に講義・まちあるき・地域安全マップづくり・発表会を行いました。 地域安全マップ作りにつきましては、こちらをご参照下さい →安全マップづくり事例
講演テーマ 「犯罪の危険から子どものを守るために」 埼玉県越谷警察署主催で地域防犯推進員の方に、所長の横矢がお話させていただきました。
講演テーマ 「子どもの安全に今求められるもの」 毎年恒例の全国地域安全運動(10/11〜10/20)の一環として、大阪府防犯協会主催の府民大会にて、1000名の皆様(防犯委員・大阪府安全なまちづくり推進会議構成員・各安全なまちづくり推進協議会構成員等の方々)に、所長の横矢がお話させていただきました。
講演テーマ 「子どもを危険から守るには…」 地域の保護者・児童館職員の方々に、副所長の西江がお話させていただきました。
講演テーマ 「子どもの安全を守る環境作り」 佐賀県伊万里市で、所長の横矢が講演させていただきました。
講演テーマ 「子どもたちが自ら身を守るために〜子どもの見守りをする大人の役目」 江戸川区教育委員会主催の講演で、 すくすくスクールの職員が毎日接している子ども(小学生)に自ら身を守る方法を教えていくための講演をさせていただきました。参加者は220名、講師は副所長の西江が勤めさせていただきました。 「日ごろの活動のヒントになることがたくさんありました。」「地域・保護者・学校が連携を取りながら地域の安全性を高めていくことが重要だと思いました。」「地域安全マップ作りは、大人の視点のみならず、子ども自身が実際に街を歩いて、目で確かめて、危険について考える点が重要であると思います。すくすくスクールでも取り組んでみたいと思います。」などのご感想をいただきました。
講演テーマ 「子どもの危機回避〜子どもの自立と生きる力を培うために〜」 この講座は、日本子どもNPOセンターが、都内の自治体から子育て支援講座の企画を依頼され、今後の自治体での子育て支援を担う人材育成を目的として現在子育て支援に携わっている方、これから携わりたい方を対象に開講されました。 その中の1コマの講師を、副所長の西江が勤めさせていただき、子ども自らが自分の身を守る方法や子どもにとっての安全な地域づくりなどについて講義とグループワークをしました。
講演テーマ 「安心なまちづくりのために出来ること 子供たちが悪い大人(加害者)にならないための教育」 愛知県蒲郡市 蒲郡青年会議所主催で会議所メンバーの方や市内13校のPTAの代表の方や警察関連の方々など150名に、所長の横矢がお話させていただきました。
講演テーマ 「地域みんなで守る!子どものいのち」 神奈川県城山町にて地域の方々に、副所長の西江がお話させていただきました。 講座は2部構成で、第1部では、町内の小学校の教頭先生より児童の安全に対する取り組み状況についてお話があり、第2部では、西江が地域安全マップや地域で取り組める防犯対策等についてお話しいたしました。 参加者の地域の方々は、みなさん顔見知りでいらっしゃるようで、あたたかく、そして密な地域の絆が感じられました。また、第1部でお話して下さった教頭先生の広陵小学校では、毎年、児童から地域の民生委員や子ども110番のお宅の方々に、感謝の気持ちをこめてサルビアの苗をプレゼントしているとのこと、そういったコミュニケーションも、地域防犯には非常に重要だと思いますので、今後もぜひ継続していってほしいと思いました。
講演テーマ 「身近な危険から子どもを守るためには」 幼稚園の保護者の皆様と、小学校の希望された保護者の方々(250名)に、子どもの危険回避能力をあげるために何をすると良いかというお話をさせていただきました。 後日、研究所の方に、「貴重なお話を伺い勉強になりました。心配性の私は一時は親がついていても子どもを外に出すだけで恐怖を感じておりましたが、必要な知識と強い心をもって子どもを守るという安心と勇気を頂いた思いです。」という参加者の方からメールをいただき、大変嬉しく思いました。
講演テーマ 「子どもの安全をどう守るか」 埼玉県総務部交通安全課からのご依頼で交通安全教育をするボランティアの方々(交通安全まなび隊)に、所長の横矢がお話させていただきました。 子ども犯罪等に巻き込まれる事件が多発している今の御時世が背景となり、上記ボランティアを子ども向けの交通安全教育をするために幼稚園、子供会、小学校等に派遣する際、派遣依頼先から交通安全教育と併せて防犯教育もしてほしいとの要請が最近多くなってきているそうです。そこで、上記ボランティアが交通安全教育をする際に、併せて、簡単な防犯教育もできるようにしたいというご要望で、お声をおかけいただきました。
講演テーマ 「危険から子どもを守るために大人は何ができるか」 野村リビングサポート株式会社の主催で、横浜市在住の野村不動産のマンション居住者の方90名に、所長の横矢がお話させていただきました。
講演テーマ 「子どもの安全と防犯」 児童館の施設運営管理に関する研修として「子どもの安全と防犯」というテーマで、副所長の西江がお話させていただきました。
講演テーマ 「地域ぐるみで子どもの安全確保を図る地域社会の形成を目指して」 青森県・青森県教育委員会・子ども安全サポート推進委員会の主催で、声かけリーダー・教育関係者・保護者など約500名の方に所長の横矢がお話させていただきました。基調講演の後には、シンポジウムのコーディネーターも勤めさせていただきました。
講演テーマ 「子どもの安全を守るためにー地域と子育て支援機関の連携ー 」 長野県社会福祉協議会主催で、松本で子育て支援機関の管理者約300名の方に所長の横矢がお話させていただきました。
講演テーマ 「安全安心 親子講座」 親子100名を対象に1日に2つの会場を回り、所長の横矢と研究員の廣田が2回の講演をさせていただきました。
講演テーマ 「子どもを守るために 〜安全確保対策と学校・保護者・地域の役割〜」 新潟県上越市教育委員会主催で、教職員・保護者・地域のボランティアの方約180名にお話させていただきました。
講演テーマ 「子どもの危険回避能力、犯罪被害防止能力を育てる」 西東京市教育委員会主催で、教師の方40名にお話させていただきました。子ども地域安全マップづくりの学習活動を全小学校で実施する上で指導上の留意点等を横矢がお話させていただきました。
講演テーマ 「子どもの危険回避能力を高めるためには」 聖徳学園幼稚園・小学校教師の方々60名に西江がお話させていただきました。
講演テーマ 「身近な危険から子どもを守る〜学校、家庭、地域連携からの子どもの犯罪防止作〜」 北九州国際会議場にて、所長の横矢が教職員・一般保護者の方にお話させていただきました。
分科会テーマ 「安心・安全なまちづくりと学校の役割を考える。」 静岡県磐田市で行われたリレーフォーラムの分科会の講師として、所長の横矢がお招きいただきました。
講演テーマ 「学校・子どもを危険から守ための教師の意識改革」 静岡県教育委員会主催で、幼・小・中・盲・聾・養護学校の教員、約500名の研修会に横矢がお話させていただきました。
講演テーマ 「子どもを身近な犯罪から守る」 岐阜県教育文化財団主催で、子育てに関心のある方、託児サロンや子育て支援活動をしている地域住民120名を対象に、所長の横矢がお話させていただきました。 「防犯知識は多少あると思っていたのに、知らなかったこと、間違っていたことがたくさんありました。」 「自分で判断する力、危険を回避する力を身につけることが大切なんだと思いました。大きくなってから覚えさせるのではなく、小さい頃から楽しんで習慣づけていけば、苦ではなくなると思いました。」 「地域安全マップを孫たちと作ってみたいです。」 「言われてみれば当然、と思うことでも、実践できていないことがたくさんありました。身近な危険にもっと注意しなければと思いました。」 「家の周り、地域等を見直し、できることを努力していこうと思います。」 などなど、たくさんのご感想をいただき、嬉しく思っています。
講演テーマ 「子どもを危険から守るには〜家庭・学校・地域でつくる安全・安心なまち」 静岡市の服織小学校PTA・地域住民100名の方にお話させていただきました。 地域安全マップづくりのビデオなどを見ていただいたので、「わかりやすかった」とのお声をいただきました。ぜひ、チャレンジしていただきたいと思います。
講演テーマ 「子どもの安全を守る学校の取り組み」 教育開発研究所主催の研修会です。250名の全国の学校管理職および管理職志望者の方に、所長の横矢がお話させていただきました。
講演テーマ 「子どもたちを非行や犯罪被害から守る」 内閣府主催のタウンミーティングにパネリストとして、所長の横矢が参加させていただきました。 >
講演テーマ 「子どもの危険回避能力を高めるために〜家庭・地域でできること〜」 青少年育成事業として地域住民の方100名に、所長の横矢がお話させていただきました。
講演テーマ 1年生:「身の回りの危険なこと」 (パネルシアター) 6年生:「防犯Yes/Noクイズ」 副所長の西江が講師としてお伺いし、学校の授業の時間を使って児童向けのお話でしたが、保護者・教職員の方にも聞いていただきました。夏休み前に、自分の命は自分で守るという意識を高めてもらうことができたと思います。
講演テーマ 「子どもと保護者のための危険回避」 財団法人東京都生涯学習文化財団主催で、足立区の東京武道館で年2回行われている「子ども110番教室」です。毎回、副所長の西江が講師を勤めさせていただいていますが、回を重ねる毎に参加人数が増え、今回もパネルシアターに熱心に取り組んでもらえました。次回は、来年3月です。
講演テーマ 「地域の安全を考える@みんなで考える地域の安全A通学路の安全確認」 中学校全生徒540名に「地域の安全」について副所長の西江がお話させていただきました。中学生のみなさんには、自分自身の身を守るだけでなく、地域全体の安全について考え、地域防犯に貢献していっていただきたいと思っています。猛暑の体育館で、みんな一生懸命聞いてくれていました。
講演テーマ 「子どもたちが身につける危険回避術」 授業参観後、PTA・教員の方々約100名を対象に、“各家庭で取り組める防犯対策と子ども自身が身を守る方法”について、副所長の西江がお話させていただきました。
講演テーマ 「子どもの命を守るために、いま私たちができること」 奈良県児童館協議会主催の「ボランティア講座」です。県内56児童館の職員・学童保育指導員・保護者・子どもに関わるスタッフ・教員等100名の方にお話させていただきました。 夏休みの課題で、生徒自身が自分の通学路をチェックするそうです。
講演テーマ 「きけんなばしょって どんなばしょ?」 秋田県大仙市立神宮寺小学校のスペシャルオープンデーにおいて生徒185名、職員・保護者・地域住民200名の方に副所長西江がお話させていただきました。秋田では大きな事件が起きてしまったため、防犯に関する地域の関心度は高く、新聞やテレビの取材も何件か入りました。 子どもたちは、とても元気で、パネルシアターに積極的に参加してくれました。 子どもたちが明るくて元気な理由は、校長先生とお話してわかりました。校長先生が、みんなのお父さんやおじいちゃんのような雰囲気で接してくれているのです。 なんと昼休みは、校長室に何人も子どもたちがおしかけてきて、とても楽しそうに本を読んだりおしゃべりしたりしていくのです。子どもたちに「校長先生って、どんな人?」と聞いたら「単なるじじい」というので、「校長先生にそんなこといっちゃダメなんじゃないのー?」と言ったら、「だって〜校長先生が、いつも自分で、単なるじじいっていうんだもーん」と、にこにこして言っていました。なんだか心があったかくなりました。
講演テーマ 「子どもの安全について」 東京都の児童館・学童クラブの職員の方約100名に副所長の西江がお話させていただきました。 最近では、児童館が中心となって、地域安全マップづくりに取り組む事例が増えてきているようで、みなさんの関心も非常に高く、有意義な研修会となったようです。
講演テーマ 「親が学ぶ危険回避術」 「子どもをもつ親としてどのように人を信じる心を与えつつ犯罪に巻き込まれないのでしょうか? 大切な命、心を守るには? 我が子を犯罪者にしないためにはどうしたらいいのでしょうか?」という内容で7校のPTAの方150名にお話させていただきました。
講演テーマ 「子どもを守ることから、地域の安全を考える」 宇治市では、「安全で市民が安心して生活することができるまりづくり」を目的に、「宇治市安全・安心まちづくり条例」平成16年4月1日に施行し、この条例をより具体化するために、市・関係機関・市民の方々や事業者の方々の役割を明らかにし、地域における取り組みを含めた「宇治市防犯推進計画」を今年3月に策定されたそうです。 そして、子どもたちを守るためには、市や警察はもちろん、地域における防犯の取り組みが必要であり、その取り組みは子どもたちを守るだけにとどまるものではなく、地域全体を守る大きな力になると考えておられるとのことでした。こういった主旨のもと、本年より設けられた「市民安全・安全推進旬間」(7月・12月)の基調講演講師として、所長の横矢がお招きいただいたという経緯です。 当日は250名余りの方々がお集まり下さり、講演の翌日には「講演会の内容がよかった。聞けてよかった。」という市民の方からお電話が入ったそうで、ご担当の方も喜んで下さいました。
講演テーマ 「子どもが自分自身で危険を回避するために」 第一部 パネルシアター「きけんなばしょってどんなところ?」 第二部 挑戦しよう!「防犯Yes・Noクイズ」 東京都小金井市立第一小学校の生徒の希望者を、低学年、高学年に分けて、副所長の西江がお話させていただきました。日曜日ではありましたが、多くの保護者の方にもお集まりいただき一緒に聞いていただきました。 低学年の子どもたち85名には、パネルシアターを使って、「危険な場所」というのが具体的にはどういう条件の場所なのかということを、易しくお話しました。 高学年の子どもたち60名には、防犯Yes・Noクイズを使って、いろいろな防犯対策についてお話し、お父さんお母さんや先生だけに任せておかないで、自分たちで防犯対策について考えてほしいということをお話しました。
講演テーマ 「地域安全マップについて」〜子どもの危険回避を目的として この地区委員会が事前に、地域のPTA関係者の方々にアンケートをとった結果、招聘してほしい講師に横矢の名前が挙げられたため、お招きいただくことになったようです。子育て中の保護者の方や地域の方約150名がお集まりくださいました。
講演テーマ 「子どもを犯罪から守るために学校ができること」 東京ビッグサイトで開催されたオフィス セキュリティ EXPOの専門セミナー「学校向けコース」講義の講師として、副所長の西江がお招きいただきました。学校で取り組んでいただきたいこととして、地域安全マップ作りについて詳しくお話させていただき、学校は、地域住民と保護者との橋渡し役として、学校・地域・家庭の連携のための活動をお願いしてまいりました。 参加して下さった方々は少数でしたが、講演後もご熱心に控え室においで下さる教員の方々もいらっしゃいました。学校向けでしたが、幼稚園の先生もいらしていて、その関心の高さを伺うことができました。
講演テーマ 「子どもを危険から守るために〜子どもの危険回避能力を高めるには〜」 さくら市立氏家小学校PTAの方215名に副所長の西江がお話させていただきました。 PTA役員の方からは、「短い時間で、とても濃い内容をお話いただき、PTAのみなさんも飽きることなく聞き入っていたようでした。子どもの目線で、子どもと一緒に、これからの防犯について考えたいと思います。」というお言葉をいただきました。
講演テーマ 「身近な危険から子どもを守る、親が出来る事」 大阪府城南短大附属幼稚園・小学校のPTAの方150名に、所長の横矢がお話させていただきました。
講演テーマ 「こどもの安全」 大阪府内市町村職員の方(危機管理担当・子育て担当、教育委員会、青少年対策担当、企画担当、まちづくり担当など)20名に、所長の横矢がお話させていただきました。この講座は5月からの連続講座となっていて、横矢は第3回の講師とお招きいただきました。
講演テーマ 「子どもを取り巻く危険やその回避の指導のあり方・家庭への啓発」 神奈川県東大和市小・中学校の生活指導主任の教職員25名に副所長の西江がお話させていただきました。 東大和市教育委員会の指導主事の方からは、「保護者に子どもが夏休みを安全に過ごすために配慮すべき事柄がたくさん盛り込まれており、参考になりました。きっと東大和の先生方も今回の講演を生かして指導にあったってもらえると確信しております。東京都の中にはセーフティ教室を小・中連携で実施するところも出ており、この安全マップづくりも小中合同で行うとまた、効果も違ってくるのではないかと私自身感じました。」というご感想をいただきました。
講演テーマ 地域保護者向け:「今だからこそ学びたい!我が子を守る為に地域ができること、親ができること」 子ども向け:「自分で考えよう、知っておこう、危険から身を守ろう」 横浜市立若葉台西小学校において、低学年、高学年の生徒と地域の方および保護者の方と3回に分けて副所長の西江がお話させていただきました。 低学年の子どもたち102名には、パネルシアターを使って、「危険な場所」というのが具体的にはどういう条件の場所なのかということを、易しくお話しました。 高学年の子どもたち105名には、防犯Yes・Noクイズを使って、いろいろな防犯対策についてお話し、お父さんお母さんや先生だけに任せておかないで、自分たちで防犯対策について考えてほしいということをお話しました。 保護者の方々には、地域安全マップづくりについて詳しくお話し、ぜひ各ご家庭でチャレンジしてみてくださいとお願いしました。
講演テーマ 「子どもの安全を守る環境づくり」 三重県志摩市において、児童厚生員の方々約110名の方にお話させていただきました。
講演テーマ 「子どもを危険から守るために」 志摩市での横矢の講演会を聞いて下さった方より、ぜひにということでご依頼いただき、育成会員・PTA・地域住民の方々150名にお話させていただきました。
講演テーマ 「ホントの安心って?どうしたら安心できるの?その2」 今年1月に、前年度のメンバーの方々に講演をさせていただいたのですが、その際のアンケートで、「年度の前半で同様のお話をうかがいたかった」とのご意見が多くよせられたそうで、今年度は6月に実施されることになり、再び、副所長の西江が新メンバーの方々にお話させていただきました。
講演テーマ 「地域ぐるみで子どもを守る為に」 兵庫県および兵庫防犯まちづくり推進協議会の主催で、兵庫県が制定した「地域安全まちづくり条例」のPRを目的としたセミナーにおいて、所長の横矢が450名の方にお話させていただきました。
講演テーマ 「子どもの安全確保のために、家庭・地域で今できること」 岡山県教育委員会主催の研修会にお招きいただきました。PTA指導者の方300名に所長の横矢が講演させていただきました。
パネルディスカッション 「安全・安心のための連携のあり方」 このパネルディスカッションにおいて、所長の横矢は「民の立場から」ということで、パネリストとして参加させていただきました。
講演テーマ 「子どもの安全と防犯」 江東区にある「特別区職員研修所」に、東京23区より106名の児童館・保育園のなどの関係者の方々がお集まりくださいました。所長の横矢が、子どもの危険回避能力を高めるための子ども・保護者への安全教育について、お話させていただきました。
講演テーマ 「子どもの安全確保について〜家庭・学校・地域での取組み〜」 シンポジウム形式の催しにおいて、所長の横矢が基調講演をさせていただきました。 また、その後のパネルディスカッションには、パネラーとしても参加させていただきました。
この実践塾は、渋谷区安全対策本部が主催となり、渋谷区各地域指導者を対象として年2回開講されています。区内各地域における防犯力の向上に寄与する区民による自主防犯パトロールの実施に、必要な知識、技術等の習得を図り、そのパトロールを安全、有効に実施できるようにするため、地域における指導者を育成し、区民活動を支援するということが目的です。 平成18年度第1回目は、5月28日、6月10日、17日、7月8日、15日の全5回で、基礎講座および実践講座の10講座で構成されました。2日目に横矢が「身近な危険から子どもを守る」というテーマで講義いたしました。
この保育園では、毎年テーマを変えて「はぐくみフォーラム」を開催しているそうで、今年で12回目とのこと。今年のテーマは、「子どもの安心・安全な生活を守るために」。内容も非常に濃いもので、フォーラムがはじまるとすぐに、園長先生をはじめとした保育士の方々の寸劇があり、これが今回のテーマの投げかけとなります。その後のシンポジウムでは、保護者の父親代表・母親代表の方からお話があり、保育士の代表の方からは、最近の園の安全管理の取り組みについて報告がありました。 最後に講演会として、防犯について未就学児への指導法など、副所長の西江がお話させていただきました。保育士と保護者の方々が一体となって、お子さんの安全について、とても意欲的に取り組まれていて、感激しました。
講演テーマ 「子どもを危険から守る為にできること」 横浜市教育委員会主催で、新任校長先生59名をはじめとする学校関係者の方々約200名に講演させていただきました。 横浜市は、学校の防犯対応力の向上を図るため、市立小・中学校において、安全管理活動をサポートする保護者や地域による、学校安全ボランティア活動団体「よこはま学援隊」を組織し、その活動を支援しているとのこと、今後の活動の発展に期待しています。
講演テーマ 「地域で守ろう!子どもの安全」 長野県東郷市中央公民館において教育関係者約200名の方に講演させていただきました。 みなさん、地域安全マップづくりに、非常に高い関心を示して下さいました。 東御市は、静岡県下において、有害情報をもたらす自動販売機の設置台数が多い地域ということで、青少年の健全育成に力を入れていらっしゃる地域でした。東御市青少年育成市民会議では「有害環境NO宣言」を出したり、滋野地区青少年を有害環境から守る会では、定期的に通信を発行し、有害図書の自販機撤去を呼びかけるなど、活発な活動をしておられ、こちらもとても勉強になりました。
講演テーマ 「地域で守る子どもの安全」〜学校・家庭・地域の連携〜 埼玉県日高市において、市民の方を対象にお話させていただきました。
講演テーマ 「PTAとして子供の安全をどう守るか」 約300名のPTAの方にお集まりいただき、横矢がお話させていただきました。 大垣市の生涯学習課のご担当の方からは、「非常に身近で、自分の生活の中でこんな視点で見ていかなければいけないといった事が良く分かり、私自身大変勉強になりました。各PTAで1つでも多く地域安全マップつくりに取り組んでいただけるよう働きかけていかなければと考えております。」というご感想をいただいています。
講演テーマ 「子どもを犯罪から守るために! 」 約300名のPTA(市立・幼・小・中)の方にお集まりいただき、横矢がお話させていただきました。 すでに地域安全マップ作りに着手している学校や園も多いとのこと、さらに輪が広がることを期待しています。 「子どもを犯罪から守るための工夫や留意点を、様々な実地の場面に即してお話いただいたので、各校園でのPTAにとって、さらに効果的な活動への有意義な学習の場となりました。」というご感想をいただきました。
講演テーマ 「安全・安心な学校づくり」〜児童・生徒の危機回避能力を身につけさせるためのサポート〜 」 大分県教育委員会主催の「防犯教室」が開催され、学校および教育委員会関係者の方を対象に横矢が講演させていただきました。非常に好評だったようで、来年度もぜひというお話をいただいています。
講演テーマ 「地域で守る子どもの安全〜家庭・学校・地域の連携〜 」 埼玉県坂戸市において家庭・学校・地域が連携し、子どもを守る取り組みについて、横矢が講演させていただきました。
ディスカッションテーマ 「安心して生きられる社会をつくるためには 〜見えない第三者から子供を守る〜」 「生命のメッセージ展」とは、殺人事件、交通犯罪、医療過誤、いじめ自殺、一気飲まされの結果の死など、その死の原因を、社会問題として考えていかなければならない事件・事故の犠牲者が主役の展覧会で、被害者の遺族や大学生が中心の実行委員会となって企画されたものです。 当日の会場には、等身大の真っ白なパネルに、犠牲者たちの元気だった頃の写真が掲げられ、その足元には、お気に入りだった靴が置かれていて、本当に胸が締め付けられる思いでした。 この催しのパネルディスカッションのパネリストとして、所長の横矢がお招きいただきました。 後日、ご担当の方から、「いかに日ごろから子どもをたちを危険から守るために、親子でその感覚を養うか、具体的で、すぐにでも実践できそうな、非常に内容の濃いお話を頂戴しました。横矢様が全国の学校を見てまわり知り得たことは、とうていあのような短時間ではほんの一端しかお聞かせいただけなかったことが大変残念ですが、それでも我々一般人にはとても興味深いお話であったと感じました。」というご感想をいただいています。 私たちの方こそ、命の大切さと被害にあった子どもたちの無念さを改めて痛感し、今後の活動にいっそう力を入れていこうと強く思いました。ありがとうございました。
講演テーマ 「子どもを危険から守るには 」 千葉県安房郡鋸南町で、町民会議委員、学校関係者の方を対象にお話させていただきました。 「横矢所長のお話を伺い、大変勉強になりました。生活の様々な場面で、安全や犯罪の事を意識しながらすごさねばならない事は、悲しい事ですが、現状ではそうした感覚を身につけ危険回避の能力を高める事が大切だと強く確認出来ました。 」というご感想をいただいています。
講演テーマ 「犯罪の危険から子どもを守る」 東京都葛飾区において『地域安全マップ』の作り方を含めて民生員の方々に講演させていただきました。 第一部・第二部に分かれたとても大きな大会で、500名あまりがお集まりくださいました。
講演テーマ 「子どもが安全・安心して住めるまちづくり」 神奈川県秦野市の福祉センターにて、130名ほどの一般の方を対象に副所長の西江が講演させていただきました。 みなさん、とてもご熱心にお話を聞いてくださり、「大変よかった」とお電話もあったそうです。参加して下さった民生委員の方からは、「小学校へ働きかけて、子どもの危険回避研究所に講演をお願いしたい」というお言葉もいただきました。
二日間にわたり、富山県の教員の方に地域安全マップづくりについての講義をさせていただきました。 横矢の講演の後には、3月に富山県で実施したマップ作りモデル授業の様子が紹介されました。この授業には、横矢と西江がお招きいただきました。その様子は、以下のページに掲載してありますので、ご覧下さい。 安全マップづくり事例 2006年3月15日「富山県 地域安全マップ指導者養成研修会」
講演テーマ 「危険から子どもを守ろう!」 小・中学校の保護者・地域の方々、約100名がお集まり下さり、所長の横矢がお話させていただきました。17時からの講演という遅い時間でしたが、たくさんの方々がお集まりくださいました。
講演テーマ 「児童生徒の安全確保」 安全担当教諭・スクールサポーター・警察OBの方々がお集まり下さいました。新しいセクションができたことで、子どもを守る活動が活発化しているようでした。 地域安全マップづくりは前年に一度実施しているとのことでしたが、改めて全面的に広めていきたいとおっしゃっておられました。「地区班などの少人数単位でマップづくりをする時のコツは?」「マップづくりの後のフォローは?」「学年別に地区を分けてマップづくりをするのはどうか?」など、講演後の質問も非常に多く、栃木県での事件解決と再犯防止に対する強い意欲を感じました。
講演テーマ 「就学にあったって親子で学ぼう危険回避」 私立の小学校にお子さんを通学させていらっしゃる保護者の方が運営している団体「bon courage(ボンクラージュ)」の主催により、都内で実施された講演会の講師としてお招きいただきました。地域安全と共に公共の乗り物を利用した遠距離通学の心得のようなお話をしていただきたいとのご要望でした。 親子100名が対象でしたので、パネルシアターでお子さんたちに「危険な場所」を理解してもらいつつ、保護者の方々には、地域安全マップづくりについて、詳しくご説明させていただきました。遠距離通学の場合は、まず、自宅周辺で地域安全マップづくりにチャレンジしていただければ、子ども自身に危険回避能力がつくため、どこにいっても臨機応変に応用がきくお子さんになっていくのではないかと思います。
講演テーマ 「親子で学ぶ 危険から身を守る方法」 朝日新聞社、朝日小学生新聞の主催で、「子どもを守る」キャンペーンの一環として、東京・有楽町朝日ホールで講演会が実施され、その講師を横矢がお引き受けしました。 講演会には小学生とその保護者ら約400人がご参加くださり、子どもたちの意見を引き出しながら、公園や道路の様々な危険な場所や、子どもが地域をチェックする安全マップの作り方など安全の確保についてお話させていただきました。
講演テーマ 「みんなで取り組む子どもの安全」 奈良教育大学付属小学校のPTAの方々の主催により、同小学校の保護者と教職員の方々約150名がお集まり下さり、所長の横矢が講演させていただきました。 親子で一緒にできる防犯、地域でできることは何かなどについてお話させていただくとともに、「阪神淡路大震災から10年以上が経ち、危機意識が薄らいでいるので、防災についても少し触れていただきたい」というご要望がございましたので、そういったことについても少しお話致しました。 参加者の方々からは「具体的で非常にわかりやすかった」「参加していない人たちにも伝えて、子どもの安全をまもっていきたい」などの感想が寄せられたとのこと、嬉しい限りです。
講演テーマ 「子どもを犯罪から守るために!〜子どもにできること、親にできること、地域にできること 」 能勢町では、昨年6月より、「黄色いハンカチ事業・しあわせ守り隊」を結成し、子どもの安全を地域で守ろうという活動が活発化しているとのこと、今回の講演会も、このしあわせ守り隊本部の主催で実施され、所長の横矢が講師としてお招きいただきました。 事業名の通り、黄色いハンカチを目印に、子どもの登下校の見守りを実施しているのだそうです。ぜひこの活動を長く継続させつつ、子どもたちと一緒に「地域安全マップづくり」にも取り組んでいただけたらと思います。
講演テーマ 「子どもの安全について、大人として地域でできる取組について考える 」 この教育学級は「大切な子ども〜子どもの安全を守るには」という主題において、全6回にわたる講義で構成されており、最終回であるこの日、副所長の西江が講師としてお招きいただきました。参加者12〜3名という非常に少人数での講演会となりましたが、お一人お一人とお話をしつつ、座談会のような雰囲気でお話させていただきました。ご参加下さったのは、年長のお子さんを持つお母様〜小学校低学年のお子さんを持つお母様、そして、地域における防犯活動をしていらっしゃるボランティアの方等でした。 せっかく少人数でしたので、まずはみなさんに「不安の棚卸」をしていただき、それに対し、どんな対策が考えられるかなど、日常生活に密着した内容でお話を進めることができたと思います。
講演テーマ 「地域の安全・安心 」 茨城県古河市にある三和町社会福祉協議会(2006.4.1〜合併により古河市社会福祉協議会となる)の主催により、住み慣れた地域を拠点に活動をしているボランティアの方々約50名がお集まり下さり、副所長の西江が講演させていただきました。 このボランティアの方々は、高齢者や障害者の方たちに対して活動を実施されているそうですが、今後はこれからの担い手でもある子ども達とも積極的に関わっていきたいということで、今回の研修会において、ボランティアと子ども達の関わり方について、また、地域安全マップをボランティアが子ども達と一緒に作成する際のポイント等についてお話いたしました。 後日、主催者様からのご報告によると、早速、他の社協からも問合せがあったとのこと、講演会の成功を痛感されたそうです。「やはり、子ども達を守るのは“誰か”ではなく“みんな”で守っていくべきですね。」とのお言葉もいただき、私たちの伝えたいことが伝わったことを嬉しく思いました。
このタウンミーティングは内閣府・岐阜県大垣市・上石津町・墨俣町との共催により、子どもを巻き込んだ悲惨な事件の発生を防止し、子どもを犯罪の被害から守るためには、学校、家庭、地域社会、関係機関・団体が連携し、子どもの安全を地域全体で見守る体制を整備していくため、保護者や地域社会の住民等のそれぞれの立場から、次世代を担う子どもたちの安全を守るために、何ができ、何をすべきかについて意見交換するために、小坂憲次文部科学大臣、立正大学文学部社会学科・小宮信夫教授と共に、会場参加者との対話形式で進行されました。
京都府宇治市立御蔵山小学校PTA(育友会)主催により、小学校からの参加希望親子と、地域住民の方々100名余りがお集まり下さり、横矢がお話させていただきました。 前半45分は、大人も同席の中で、子どもたち向けにパネルシアターをして、後半は子ども達には退場してもらい、大人向けに45分間の講演をさせていただきました。大人向けには、地域と保護者がどうやって協力していけばよいかについてお話がききたいというご要望に沿った内容のお話とともに、地域安全マップづくりの重要性をお話いたしました。
講演テーマ 「子どもを危険から守るには〜家庭・学校・地域でつくる安全なまちづくり」 PTAの方々をはじめ、補導委員、育成会員の方々など、約200名がお集まり下さり、横矢がお話させていただきました。19時スタートという夜遅くの講演でしたが、多くの方々にいらしていただくことができました。 大変のどかでおおらかな土地柄で、家に施錠をせずに生活されている方が多いようでしたが、防犯パトロールなど子どもを守る活動に関しては活発に実践されているとのこと、ぜひ長く継続させていっていただきたいと思います。
講演テーマ 「地域安全マップの作り方」 横浜市旭区の助成を受け、二俣川小学校のPTA向けに、副所長の西江がお話させていただきました。集まって下さったのは、次年度の校外委員の方々でした。 子どもの危険回避能力をアップさせること、子どもたちと地域の方々とのつながりを密にすること、大人も子どもも当事者意識をもつことが大切で、これらをすべて兼ね備えているのが「地域安全マップづくり」であるというお話とともに、「地域安全マップづくり」の詳細の作り方がわかるビデオ(東京都・制作)の上映もいたしました。 校長先生からお伺いしたお話によると、この学校の校外委員さんたちは、毎年とても入念に通学路のチェックをして下さっているそうなのです。わざわざ雨の日に通学路をビデオ撮影し、「晴れの日は安全でも、雨の日はこんな感じで危険度が増すんです」というような報告を校長先生にしているとのこと、とても感心させられました。 今度はぜひ、子どもたちの自身の目で、防犯を意識した通学路チェックを実施していただきたいと思います。
講演テーマ 「地域で守る子どもの安全」 大阪府の社会福祉法人 富田林市社会福祉協議会の主催により開催された大会に、横矢が講師としてお招きいただき、約400名の方々がご参加下さいました。 富田林市社会福祉協議会は、市民と協働して小地域ネットワーク活動等、地域福祉活動を基本方針とした「ハートのあるまちづくり」に取り組んでいるそうです。私たち研究所の考え方の中にも「どんな対策においてもハードとソフトのバランスが大切。これにハートも付け加えていきたい」ということがありますので、ぜひ今後とも、子どもを守る活動の中でも、この基本方針を貫いていっていただきたいと思いました。
講演テーマ 「子どもを危険から守るには」 地域安全マップづくりをメインに、子ども達への指導法などについて、副所長の西江がお話させていただきました。予定より多くの方々が足を運んで下さり、地域の方々の関心の深さが伺えました。 ご参加下さった方々からは、「普段、知らない人に声を掛けられてもついていってはいけないと教えていても、本当に家の子は大丈夫なのか心配でいるのですが、やはり子どもと一緒に道を歩き、危険の場所をチェックすることによって、子どもに考える力を与えることも出来るし、何よりも親と子が危険な場所を共通に分かり合っている事が大事なんだと感じました。春休みを使って、是非子どもと歩いてみようと思います。」というような内容のご感想をたくさんいただき、とても嬉しく思いました。
講演テーマ 「子どもを危険から守るために〜今、なにをすべきか」 子育てに関する全3回の講座のうち、最終回を横矢が担当させていただきました。 神戸市内に在住・在勤・在学の方々約50名にご参加いただくことができました。
講演テーマ 「犯罪の危険から子どもを守る〜子どもの安全、真剣に考えよう」 このセミナーは兵庫県伊丹市立中欧公民館の主催により、第3回愛護補導連絡会(伊丹市少年愛護センター)と合同実施されました。 一般市民の皆様100名あまりの方々がお集まり下さり、所長の横矢がお話させていただきました。
講演テーマ 「犯罪の危険から子どもを守るために」 練馬公民館の主催で、練馬区在住・在勤・在学者の方々15名に向けて、副所長の西江がお話させていただきました。「子どもが犯罪の被害者とならないようにするために、私たち大人ができることは何か」ということで、まずは各ご家庭において、ぜひ地域安全マップづくりに取り組んでいただければと思います。
講演テーマ 「地域で取り組む子どもの安全」 目黒区におけるコミュニティリーダーとは、「地域の課題解決を目的とし、一定の地域を範囲として行われる開かれた活動をコミュニティ活動とし、リーダーは、その活動を率先して実践する人」であり、特に地域においての肩書きは問われていません。今回の講演では、各住区住民会議青少年部会員の方々など100名以上がお集まり下さり、所長の横矢がお話させていただきました。
講演テーマ 「地域で子どもを危険から守るには」 小山市教育委員会の主催で、小山市青少年育成団体協議会役員・小山市青少年育成指導員・小山市子ども会育成会連合会役員・各小中学校役員の方々、約70名がお集まりくださり、副所長の西江がお話させていただきました。
講演テーマ 「地域で守ろう!子どもたち〜子どもたちの安全を守るためにできること〜」 社会福祉法人 岡山県社会福祉協議会の主催で開催された講座に、所長の横矢がパネラーの一人としてお招きいただきました。 形式はパネルディスカッションで、倉敷市内で活動されている3団体の方々に活動発表をしていただいた後、コーディネーター(千葉大学・中村教授)の方を含めたパネラー全員で「地域が助け合い、協力し合って子どもたちを守ろう。そのために活動(ボランティア)をしよう。」という内容のテーマトークを展開しました。このパネルディスカッションが、みなさんの活動へのきっかけにつなげるとともに、地域がつながること、助け合うことが大切だということを感じられるものになれば幸いです。
講演テーマ 「子どもを危険から守るには」 大田市は平成17年度、国の推進する「地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業」の島根県でのモデル地区に指定され、現在、地域をあげて児童生徒の安全体制づくりに取り組んでいるそうです。この講演にも200名程のたくさんの方々がお集まり下さいました。
講演テーマ 「子どもたちが身につける危険回避術」 全校生徒で168名という小規模の小学校だったため、今回は低学年・高学年と分けずに、1コマで全校児童向けに、副所長の西江が講演させていただきました。 パネルシアターはここでも大好評で、みんなとても積極的に参加してくれました。 校長先生からお話をお伺いしたところによると、もともと地域住民のコミュニケーションがとても密な地域で、近年の子どもが犯罪被害に遭う状況下において、さらに地域の方々が一致団結して、子どもを守る活動を活発に実施されているそうです。学校が主催で実施した、子どもを守る活動に関する説明会には、当日台風で悪天候だったにも関わらず、非常にたくさんの地域住民の方々が集まって下さったそうです。そういった場所で、子どもたちに配布した防犯ブザーの音をみなさんにお聞かせして音を覚えてもらったり、登下校時の見守りをお願いしたりするなど、学校から地域の方々への働きかけも素晴らしいなあ感じました。ぜひ、このままよい関係で、みんなが協力して子どもたちを見守っていっていただきたいと思います。
講演テーマ 「子どもの危険回避能力を高めるには〜家庭・地域でできることを始めよう」 財団法人 足立区生涯学習振興公社・生涯学習センターが主催となり、NPO法人あだち学習支援ボランティア「楽学の会」の受託運営で実施されました。お仕事をお持ちの方々も広くご参加いただけるようにと、夜7時からの講演になり、たくさんの方々がお集まり下さいました。 ご参加くださった方々からいただいた感想には、「豊富な具体例と実体験を交えて、大変わかりやすい話で面白かった。家に帰って早速娘と話し合ってみます。」「ひと言で危険といっても、いろいろな種類の危険があることがわかりました。」「子どもの目線で見ると、自分で気がつかないことが本当にたくさんあると驚きました。新たな視点を勉強できて非常に参考になりました。防犯への意識を常に持っていたいと思います」などというご意見があり、私たちが伝えたいと思っていることが伝わったことを実感することができました。 さらに印象深かったのは、お子さんをお持ちでない方々が何人もご参加下さったことです。その方々からも「まだ結婚していないので子どもはいませんが、未来の我が子と地域安全マップづくりをしたいです。」というようなご感想をいただき、とても嬉しく思いました。
東洋英和女学院は横矢の母校でもあり、今までもいろいろな形(教員向け、小学生保護者向け、中学生向けマップづくり実習など)で講師をお引き受けしておりましたが、今回ははじめて幼稚園を対象にお話させていただきました。 前半の30分は、子どもたち向けにパネルシアターを実施しました。後半1時間は保護者向けにお話させていただきました。
この講演は、昨年から副所長の西江がお引き受けしていて、今回で3回目になりますが、回を重ねる毎に参加者が増え、今回は140組の親子がご参加下さいました。また取材もいくつか入るほどマスコミからも注目されるようになったようです。 今回もパネルシアターを使ったり、子どもたちにマイクを向けながら、楽しく講義させていただきました。 また次年度もお引き受けすることになっています。
講演テーマ 「安全指導・安全管理」 児童館職員の研修ということで、いつもの講演同様、防犯についてのお話をメインにしつつ、事故防止や災害への備えについてなどもお話させていただきました。いつでも、子ども達の目線になって、環境を整えつつ、子ども達自身の危険回避能力をアップさせるための「地域安全マップづくり」も児童館が中心になって実施していっていただけるとよいと思います。
講演テーマ 「子どもの安全のために〜いま、求められていること」 神戸市地域家庭教育運営協議会では、文部科学省の地域教育力再生プランの委託を受け、平成16年度より「地域子ども教室」を21ヵ所で実施するとともに、文化体験プログラムをあわせて実施しているところだそうです。 今回の講演会には、この「地域子ども教室」実施団体や学校施設開放運営委員の方々など、200名以上がお集まり下さり、地域団体の功労賞の表彰式の後に横矢が講演させていただきました。
講演テーマ 「身近な危険から子どもを守る〜学校・家庭・地域の連携〜」 教職員の方々と保護者の方々が80名程お集まりくださり、副所長の西江がお話させていただきました。 「何かを始めたい気持ちはいっぱいなんですが、何から始めてよいか。。。」とみなさん悩んでいらしたようですので、「ぜひ、各ご家庭で地域安全マップづくりをしてみて、もしできれば、授業にも取り入れてください」と、マップづくりの作り方について詳しい説明をいたしました。
講演テーマ 「身近な危険から子どもを守る〜地域の安全を守るために」 埼玉県内の各市町村自治連合会会長及び理事の方々約70名がお集まりになる席で、副所長の西江がお話させていただきました。 西江よりも、ずっと長い間、地域の子どもを見守り続けて下さっている方々に向けてお話させていただくのは、非常におこがましいことではありましたが、研究所の取組が、少しでもみなさんのお役に立てたら嬉しいと思い、一生懸命お話させていただきました。
フォーラムテーマ 「安全・安心を目指した子どもの居場所づくりのために」 講演テーマ 「犯罪の危機から子どもを守る〜安心・安全・子どもの笑顔」 このフォーラムは、各地域での実践的な取組や子どもを危機から守る方策等を共有することにより、今後も安心して安全に活動できる子どもの居場所を通して、地域で子どもを見守り育む大人のネットワークの一層の拡充を目指すことを目的として、吹田市教育委員会と吹田市子どもの居場所づくり実行委員会が主催となり開催されました。 前半は、3つの学校区から実践活動報告があり、後半は横矢が基調講演をさせていただきました。
テーマ 「子どもを犯罪から守るために!」 この交流会は、広島県・広島県教育委員会・広島県警察本部の主催で、地域で子どもを見守る活動や地域安全マップづくりを通した犯罪から身を守る意識づくりの取り組みを継続的なものとして定着することを目指し、地域活動者を対象としたものでした。そこで横矢が講演させていただきました。 またインターネット上においても、「子どもの犯罪被害防止対策プロジェクトチームホームページ」が開設されているなど、広島県はとても活発な活動を展開しています。今回の交流会で上演された、地域安全マップを題材にした子ども向け紙芝居をはじめ、地域安全マップづくりに関する様々な資料などをダウンロードすることもできます。ぜひ、いろいろな地域で活用していただきたいと思います。
テーマ 「通学路パトロールのポイント」 東京都青少年・治安対策本部の主催で2回にわたって実施された講座です。(第1回:小金井市公会堂、第2回:東京ビッグサイト国際会議場) 1回の講座は5時限構成になっており、そのうちの1時限を横矢が2日間講師を担当いたしました。 この講座の目的は、児童の登下校時の安全を確保するため、全小学校区毎に通学路のパトロールや見守り活動を行う「子ども安全ボランティア」を立ち上げ、その役割、子どもを被害者とする犯罪の現況、パトロール実施上の着眼点等の教養を実施し、当該ボランティア活動を中心となって推進する「子ども安全ボランティアリーダー」を養成することということです。 横矢は、「子どもの安全を確保するために地域でできること」や「通学路における危険な場所」についてのお話をさせていただきました。
事件から5年ぶりの研修会ということで、全国から1000名ほどの教職員の方々がお集まりになり、 参加された教職員の方々は、学校内の安全管理の工夫など、学校の随所を見学し、写真撮影なども熱心にされていました。 そして、事件のあった教室では、児童たちが製作した「地域安全マップ」のポスターセッションも行われていて、地域安全マップについても活発に活動されていることがわかりました。 また印象に残っているのは、常設されている「さすまた」です。普通のさすまたとは違って、コイルが巻かれていて、犯人が抵抗して掴んだ時に、クルクル滑って掴みにくいようになっていました。(右の写真)
テーマ 「みんなで考えよう!子どもの安全」 全校児童500名とその保護者の方々に向けて、副所長の西江が講演させていただきました。 1時間目に低学年向けにパネルシアターを使い、「危険な場所ってどんなところかな?」ということについて説明しました。みんなとっても積極的に参加してくれました。 2時間目には高学年向けに「防犯YES/NOクイズ」を使って、いろいろな防犯対策についてお話しました。このクイズは、その場でみんなに考えてもらって、YESかNOかで手をあげてもらうのですが、これもみんな一生懸命考えて手をあげてくれました。
テーマ 「子どもの安全を守るために」 幼稚園、小学校、中学校とぃう幅広い年齢層のお子さんの保護者の方々にお集まりいただき、副所長の西江がお話させていただきました。幼稚園のお子さん〜小学校低学年への指導法、小学校高学年〜中学生への指導法についてなど、年齢に応じて注意しなければならない点がいろいろあるというお話させていただき、最後に、簡単な護身術についてもご説明いたしました。 「具体的なお話をお伺いすることができ、とても参考になりました」と校長先生からお言葉をいただきました。
テーマ 「身近な危険から子どもを守る」〜学校・家庭・地域の連携〜 教職員の方々を中心に、地域の皆様や保護者の方々150名様にお集まりいただき、学校安全の観点から、横矢がお話させていただきました。 ご参加下さった方々からは、「大変参考になった」「また講演を聴きたい」などのお声をいただくことができました。
文部科学省「子どもの居場所づくりキャンペーン事業」 第九回 「福岡県嘉穂郡穂波町立 若菜小学校」 朝日小学生新聞と子どもの危険回避研究所の主催で、全国9箇所をまわる講演が10月15日からスタートしており、その最終回が福岡県で開催され、副理事の江國が講師で伺いました。 長い長い講演の旅でしたが、どの地域でも非常に好評だったようで、スタッフ一同安堵しております。
テーマ 「子どもの防犯・安全対策について」 サンケイリビング社主催、警察庁後援、KDDI協賛で、全国各地で実施される安全教室の講師として、所長・横矢、副所長・西江がお招きいただきました。対象は小学生の保護者の方々です。各地域のサンケイリビング新聞にて参加者を募集したところ、各会場において多数のお申し込みがあり、たくさんの方々にご参加いただくことができました。 3日は金沢市、8日は広島市、9日は福岡市、13日は神戸市、20日は仙台市で開催され、所長の横矢が講師を務めました。15日は名古屋市、16日は京都市、27日は大宮市、28日は銀座で開催され、副所長の西江が講師を務めました。
この実践塾は、渋谷区安全対策本部が主催となり、渋谷区各地域指導者を対象として年2回開講されています。区内各地域における防犯力の向上に寄与する区民による自主防犯パトロールの実施に、必要な知識、技術等の習得を図り、そのパトロールを安全、有効に実施できるようにするため、地域における指導者を育成し、区民活動を支援するということが目的です。 平成17年度第2回目は、1月21日、2月4日、2月18日、3月4日、3月11日の全5回で、基礎講座および実践講座の10講座で構成されました。2日目に横矢が「身近な危険から子どもを守る」というテーマで講義いたしました。
テーマ 「安全指導・安全管理」 当初、所長の横矢が講師としてお引き受けしておりましたが、急用でお伺いできなくなってしまい、急遽、副所長の西江が代講させていただきました。 児童館職員の方々の研修会ということでしたので、防犯についてをメインに、そして、事故防止についても少しお話させていただきました。 栃木県児童館連絡協議会会長様からは、「児童館においては、子どもの目線でチェックし、危険を回避できるようハード面を整え、子どもの遊びをよく観察し、声かけをしていくソフト面の両面から子どもを守っていきたいと思います。また、児童館と地域住民と協力して、地域安全マップづくりを実施していけるよう、児童館連絡協議会から働きかけをしていきたいと思います。今回、西江様のお話からは、子ども達の安全を守りたいという熱い思いが伝わってまいりました。私たち栃木県の児童厚生員も西江様同様、熱い気持ちで子どもたちの安全を守ってまいりたいと思います。」というお言葉をいただきました。
テーマ 「ホントの安全って?どうしたら安心できるの?」 多摩市こども110番連絡協議会、及び、多摩市児童青少年課の主催で開催された研修会に講師として、副所長の西江がお招きいただきました。約80名程の方々がお集まり下さり、最後の質疑応答でも活発に発言していただくことができました。ぜひ、地域安全マップづくりを軸に、無理なく長く継続できる活動を、今後も続けていっていただきたいと思います。
テーマ 「子どもを危険から守る!」 Benesse教育情報サイトは、小学校の保護者をメインターゲットとし、保護者が抱える不安や疑問を解決するためのヒントを提供しているサイトです。このサイトでは、子どもを伸ばす専門家を講師に招いて実際に保護者に授業を実施その模様を動画で流す「保護者の授業」を実施されていて、その講師を横矢が務めさせていただきました。 この講演の模様は、4回に分けてオンラインセミナーとして、Web上で公開されていますので、ぜひご覧下さい。 (ブログもありますので、ご参加下さい。) Benesse教育情報サイト オンラインセミナー 横矢真理「子どもを危険から守る!」 (第1回)「子どもを取り巻くさまざまな危険」 (第2回)「親子で作る地域安全マップ」 (第3回)「子どもに教える危険回避」 (第4回)「実際に危険に遭ったときは!?」
テーマ 「家庭でできる防犯対策」 〜子どもの危険予測能力や危険回避能力を高めるには〜 副所長の西江が講師としてお伺いしました。50名の保護者の方々がお集まり下さり、地域安全マップのつくり方など、非常に熱心に耳を傾けて下さいました。ぜひ、各ご家庭で取り組んでいただきたいと思います。
フォーラムテーマ 「地域で子どもを育て、地域で子どもを守るために」 講演テーマ 「子どもを危険から守るために」 栃木県教育委員会の主催で開催されたフォーラムに、横矢が講師としてお招きいただきました。このフォーラムは、学校教育関係者・社会教育関係者・地域で子どもの活動に携わる方々が一堂に会し、「地域で子どもを育てる」ために「ふれあい学習」の在り方について再確認するとともに、地域の大人の力を結集し、各地区で子どもの安全を守るための具体的な方策等について協議を行い、「地域で子どもを守る」機運を醸成し、実践活動の契機とすることを趣旨として開催されました。 ご参加下さった方のアンケート回答では、「子どもの視点や行動パターンなど、非常に具体的な講話で、家庭ですぐ活用できる内容でした」など、うれしいご感想をたくさんいただきました。
テーマ 「身近な危険から子どもたちを守る」〜学校・家庭・地域の連携〜 秋田市文化会館に、約400名の方々がお集まり下さいました。横矢の基調講演の後には、「学校と地域で守ろう!子どもたち」と題してのパネルディスカッションもあり、横矢はアドバイザーも務めさせていただきました。
テーマ 「子どもを守るために家庭でできること」 今市市PTA連絡協議会、及び、今市市教育委員会の主催で開催された講演会の講師に、横矢がお招きいただきました。 昨年事件があった場所を視察しましたが、区画整理まではできていたのに、担当する会社が倒産したために手付かずになってしまっている住宅造成地があり、そこが不法投棄の温床になるなど犯罪を誘発しやすい環境になっていました。こんなところがあることに、とても驚きました。
文部科学省「子どもの居場所づくりキャンペーン事業」 第八回 「北海道石狩市立 花川南小学校」 朝日小学生新聞と子どもの危険回避研究所の主催で、全国9箇所をまわる講演が10月15日からスタートしており、その第八回が北海道石狩市で開催され、副所長の西江が講師で伺いました。 北海道という地域の特徴で、この時期は非常に雪が多く、他の地域とはまた違った危険がありました。冬の除雪のため、ガードレールがない道が多いとのこと、ぜひ夏にも子どもたちのために、防犯教室を実施していただきたいと思いました。
横矢の母校でもある東洋英和女学院では、昨年末に中学2年生全員生向けに地域安全マップづくり実習を行い、マスコミにも注目されました。今回は、小学部母の会からのご依頼を受けまして、小学生の保護者向けに講演させていただきました。学校の所在地が六本木という場所もあって、通学に不安を感じられる保護者の方々が多く、危機管理意識も非常に高かったので、登下校の安全についてのお話をさせていただきました。
テーマ 「危険を回避する力を身につけよう」 PTAの主催により、全校生徒に向けて、副所長の西江が講演いたしました。 まず、低学年向けには、パネルシアターを使って「危険な場所」とはどんなところなのか、ということに重点をおいてお話しました。みんなとても積極的に、参加してくれました。 そして高学年向けには、防犯YES/NOクイズを使って、様々な防犯対策についてお話しました。楽しく理解してもらえたのではないかと思います。
テーマ 「幼児の安全と防犯」〜身の回りの危険から子どもを守る 幼稚園の在園児保護者をはじめ、地域の皆様方約100名がお集まり下さり、副所長の西江がお話させていただきました。こちらの幼稚園は大きな団地の中にあるということで、とくに集合住宅において注意しなければいけない点についてなどもお話いたしました。また、対象が未就学児の保護者の方々でしたので、小さいお子さんに、どのように防犯について指導していけばよいかについてもお話いたしました。
テーマ 「安全・安心な学校づくり」〜生徒の危機回避能力を身につけさせるためのサポート〜 県内すべての公立中学校及び県立学校の学校安全担当教員の方々約200名がお集まり下さいました。昨年、栃木県では非常に痛ましい事件が発生してしまいましたが、二度とこのような事件が起こらないよう、願ってやみません。
文部科学省「子どもの居場所づくりキャンペーン事業」 特別回 「広島県呉市 渡子小学校」 朝日小学生新聞と子どもの危険回避研究所の主催で、全国9箇所をまわる講演が10月15日からスタートしており、前日がその第七回でしたが、特別にこちらの小学校でも、副理事の江國が講師を務めました。
文部科学省「子どもの居場所づくりキャンペーン事業」 第七回 「広島県福山市立 伊勢が丘小学校」 朝日小学生新聞と子どもの危険回避研究所の主催で、全国9箇所をまわる講演が10月15日からスタートしており、その第七回が広島県福山市で開催され、前半を所長の横矢が、後半を副理事の江國が講師を務めました。 ここでも「パネルシアター」は大活躍で、子どもたちもはりきって「危険な場所探し」に取り組んでくれました。安全だと思っていた公園にも、意外と危険な場所があることに、子ども達は驚いていたようでした。
テーマ 「子どもを危険から守るには」〜子どもを犯罪から守るために大人がすべきこと〜 副所長の西江がお話させていただきました。講演後のアンケートでは、「とても勉強になった。資料を見せながら今日のセミナーで知ったことを子供に伝えて対策としたい。この資料を使うとわかりやすく、親子でもう一度確認できる。」「初めてきくという話ではなかったが、改めて大きな事を確認できて有意義だった。」「子供と一緒に自然な会話の中で防犯意識を身につけていきたいと思った。大人の防犯意識を高めていくことが大切だと思った。」などという感想をいただきました。保護者の方々だけではなく、教職員の皆様にもご参加していただくことができました。